ねおママの毎日奮闘記! -46ページ目

ねおママの毎日奮闘記!

毎日笑って泣いて怒って笑って。
ねおママの毎日奮闘記!
日々の成長と独り言をつづります。

ただ今出勤中です。



なぜ、私が今出勤しているかと言うと。。。



フレックスでもなんでもなくて😅



朝、母が事故にあいました。


幸い怪我も打撲程度で、頭部も打っているようですがヘルメットをかぶっていた為大事には至らなかったようでそれだけでも幸いです。



今回の事故は十字路交差点で母が原付搭乗中、青信号で左折しようと発進。暴走自転車がよく通る場所(信号無視して)なので左折のため安全確認しているところで左方から赤信号で直進してきた相手自転車と接触。

母も相手も双方転倒した様です。


ただ母も年齢もあってか転倒後すぐに起き上がれず。

それをいい事に相手自転車はそのまま母が来た道をそのまま走り去ったそうです。

そう、逃げたんです!


母も咄嗟に逃げるな!!と叫んだそうですが止まることはなかったようです。



ただ現場にユニバのカチューシャを残して行きました。


母から事故が連絡がありましま。

たまたまねおの保育園で園の門が開くのを待っていた時だったので、すぐに警察に連絡する様に伝えましたが、どうしよー、お姉ちゃん連絡してーとかもうあわあわしていたのですぐに警察に連絡。


私もねおを保育園に預けてすぐに現場に向かいました。

現場はねおの保育園の近くでした。


現場についても母いないし電話も出ない。

母の勤務先も近くだったので勤務先に連絡しても出勤していないと。

事情を説明して、近くを探しに行こうかとしたところやっと連絡がついて、近くの交番にいると。


慌てて向かい現場検証に立ち会いました。


母も頭部を打っているとのことで救急車で病院に運んだもらいました。


立ち会った現場検証で、警察から言われたこと。

まぁ、免許持っている以上安全確認は必要ですからね〜。それに相手が自転車だと難しいですねー。

警察からはそれしか言えないです。


はぁ???

まぁわかってますよ。警察が動かないことは。

たしかに今回ドラレコもないからこちらが言う信号色はハッキリしません。

でも、検証のときバイクの接触痕みて

バイクが動いている様な傷ではないですね〜。相手の自転車が当たっていった感じですね。

とか言わなかった??



仕事柄こう言う話はよ〜く聞くし、自転車がなかなか捕まらないことも分かっています。

やっぱりいざ当事者になると相手に対して怒りしかないですね。



ほんと逃げんなよ。最低だな。


そのおかげで貴重な私の有給休暇が消えた。時間休だけど。

もちろん母も仕事を休まなくちゃいけなくて、周りにいっぱい迷惑かけてる。

バイクも全損だし。←バイクは私の所有なので私が請求できる。


もう胃が痛い。



朝から疲れるわ。

昨日は世の中では父の日でしたね。



うちでは父の日はありません。



シンママあるあるなのかもしれません。



その代わりにじじの日として、ねおの祖父、じじにありがとうを言う日となっています。



昨日は妹家族と父の日、じじの日をしました。



そこで、ねおとこちびちゃんがプチバトル。


ねお 今日はじじの日やで!!


こちび ちがう!今日は父の日やで!!


としょーもない言い争い。

どっちでもいいんです。正直。

(私も母のはずですが、私の母の日はありませんでした😭)



このバトルの少し前、ねおが私に聞きました。



ねお 今日は父の日なん?


私 今日はじじの日やで!


ねお そうか。じじの日か。僕には父の日とか生まれた時からわからへん。意味がわからへんわ〜


と言っていました。


彼にとって、きちんと認識するようになったから出た言葉だったんでしょう。



僕にはパパがいない。だから父の日とはなんのことなのか分からない。



ほとんど産まれた時から関わりもなかったし、記憶がないうちに別れたので、彼にとってはないものになっているようです。



聞かれた時に話をしようと思います。

退院後約1ヶ月ぶりの外来通院でした。


この日は母も一緒に受診です。


母は母で術前検査を受けに行きました。


2人一緒に同じ病院で診てもらう。

同じ日だから私の年休も1日で済む!とっても効率的です。


私が父と母に、まず総合受付で受付する。それから〜と段取り組んで無事終わりましたが、半日がかりです💦



母の検査結果は今週末の診察で分かりますが、父のこと。


前回入院してリンゼスを半錠で開始しました。

入院中は順調に体重も減って足の浮腫もスッキリ無くなっている感じがありました。

体重も入院前に比べて5キロ減でした。



ただ、退院後薬は続けていますがそれほど体重は減らず。減らないどころが少しずつ順調に増えている。


そして足の浮腫も再び現れるようになりました。

もちろんお腹もパンパンです。


しんどいのか家でも少し動いたら横になるの繰り返しでした。


リンゼスによる腎機能の悪化などはなく機能としては問題ないとの事でした。

ただ、本人の主訴としてもお腹の張りが苦しいとの事なのでリンゼスが半錠から一錠に増量されました。


そして2週間後の受診となりました。


話の中で、父がお腹がしんどいから水を抜いて欲しいと訴えました。

医師としては水を抜くのは最後の治療と位置付けているようです。

まずは薬で様子みよう!という医師の言葉に、ちちが


ほな、水抜いたらご臨終なんか?笑


水抜くのはその前やわ〜笑



ほんと軽いノリで笑い話のように話をしていましたが、こっちは笑えねー😅


フランクに話をしてくれる医師なのでいいのですが。ただ、そう遠くない日にこの治療をするのかなと思うとなんだか複雑です。


腹水を抜く治療としてはKM-cartというものをするそうです。

腹水濾過濃縮静注法というもの。

不要なものを取り除いて、腹水の中に含まれるタンパク質などは体に必要なものはまた体内に戻すというものだそうです。

また調べてもらったら〜と言われていましたが既に調べ済みなのですぐに理解しました。



私の中での理解として、リンゼスを一錠とラシックス一錠(状況に応じて1.5錠)

効果が見られないようであれば、点滴で利尿作用を進める?なんの点滴なのかわかりませんがそう言うような話がありました。

それでも腹水が増える、QOLが低下するようであればKM-cartを実施。


という流れのような気がします。


薬が効いてくれたらいいんだけどなぁと願うばかりです。



父方の祖母も乳がんからの肝臓に転移して、同じく最後は肝がんで亡くなっています。

同じような経過を辿っているよという母になんだか切なくなります。