同居家族がコロナに感染してしまいました。
しばらく、｢同居家族がコロナに感染したら、こんな状態になっていた｣と備忘録を兼ねて暫くblogに上げたいと思いますのでお付き合い頂けると嬉しいです。
思えば２、３日前から、夕飯を残すようになっていました。
土曜の深夜勤務から２５時すぎに帰宅して夕飯。
朝、冷蔵庫を覗くと、お皿のまま昨夜のおかずが置いてある～！
食べなかったのかー！？
んも～ (*｀ω´*)
朝、起きてきた家族は
｢食べ過ぎると吐くけん(晩ごはん)止めといた。｣
とお腹を庇うような足取りでトイレに直行、中で時々汚い咳をしていました。
(いかん！後で壁も徹底消毒しないと～)
下痢をしているようでした。
熱もあり相当きつそうようなので、珍しく自分で病院に行ってくると外出。
病院から帰ると自室に直行、寝てしまいました。
その数時間後、保健所からの連絡。
｢同居家族さんは陽性です。
病床も療養ホテルもいっぱいなので自宅療養でお願いします。
同居のご家族も濃厚接触者となります。不要、不急の外出を控える行動制限が出ましたので、ご協力願います。
ひーえ～(´･ω･`; )
働く私は職場に電話しました。
翌日、残り家族はドライブスルーで鼻にぐりぐりするタイプのPCR検査を受けましたよ～
感染家族は熱があって食事したくないようでしたが...
お粥をお茶碗半分、感染家族部屋に持って行ってみました。
感染家族の部屋に食事の差し入れに行く時はゴム手袋にお盆を持って行きます。
これまでのようにリビングで一緒には食べません (;つД｀)
ただ体調が悪いだけだとみんな思ってたので、感染家族はそれまで一軒家の我が家のあちこを普通に歩きまわって存在痕を遺していました。
家中ウイルスだらけです (;ﾟ;Д;ﾟ；;)
私は職場で作ってるハイターを薄めた消毒薬を我が家でも作り、
右の雑巾で消毒、左の雑巾で家中を拭き上げをしました。
看護部長 兼 消毒係を担いました。
食事担当も私でした。
壁を１枚隔てた私のとなり部屋が感染家族の部屋でした。
夜中にゲホゲホ、ゲホゲホ、うぼっ～ とか聞こえると目が覚めます。
((( ；ﾟДﾟ)))
結構、頻繁に聞こえてきたのは
やはり私の気が高ぶっていて、
よく聞こえるのかも知れません😨
...こ、呼吸が苦しいのか？
に、入院できないのかなぁ？
...ウイルスが私の部屋に飛んで来てるんじゃ？
...でも窓とか戸を開けとかんと換気できん～
結論。
部屋でもマスク、開けっ放しで寝る。
換気もできると思うので扇風機は長時間つけっぱなしです。
つづく。