今年1回目の映画鑑賞です❣️
ひっさしぶりの骨太香港映画みてきましたよ〜
アクションが体感5分の3超!
痛いのが苦手な私には、
体力の消耗の激しいったらもお![]()
星★★★★☆ 4つ!
※以後、ネタバレの危険あり⚠️
ストーリーに触れる危険あり⚠️
アクションシーンが
スピードと重厚さを兼ね備えており、
見応えがあります。
「ダンシング・ヒーロー♪」(カバー)からの、
突然始まるアクションシーン![]()
もうバッチバチ![]()
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なんですよ。
一級品のアクションです。
(途中、吉川晃司さんのモニカまで!)
九龍城に関する私の知識としては、
アンディ・ラウさんの「追龍」が頭のすみっこにある程度です![]()
悪もあり、
自治もあるらしいがわかる、
といったところでしょうか。
九龍城に逃げ込んだ密航者が、
そこに居場所を見つけるも、
抜き差しならない事態になり、
覇権も絡んでのアクション満載クライマックスへ!
と、さっくりストーリーを説明すると
こんな感じです。
お久しぶりのサム・ハン・キンポーさんやら、
もう登場するおじ様(私より年下?)達も、
キレのあるアクションを魅せますね〜![]()
テレンス・ラウさん![]()
漆黒のイケメンって名付けました![]()
アクションだけではなく、
情も魅せます。
私の感覚だと、
「迷惑がかかるから引く」みたいな思考はなく、
自分の道を貫いたり(その後意識不明となりるも、
仲間が頑張る!)、
仲間を助けに行ったり、
それを許したり、
信頼するボス?を守ったり、
個々の想いで行動を決めたり。
生きていれば!に、
生命力を感じました。
痛いのが怖くて、
目をつぶっている時間も多かったけど![]()
敵?に気功を使って無敵の人がいて、
それも面白かったです。
1番伝えたいことは、
エンドロールのセンスのよさです。
セットに九龍城の息遣いが、
人々の生活が見えました。
ワンカット、
ワンカットがとても美しかったです![]()
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最低でも10回は生き返ったのでは?
というバチバチアクション。
ラブはゼロ。
私向きではなかったけど、
面白かったですよ〜![]()
