






金曜日の夜なんかは特に学校からの持ち帰り洗濯物が多くて、脱衣室はこんな感じに満員御礼状態に
脱衣室にはエアコンがないのでサーキュレーターと除湿機で乾燥させてました
あまりにも満員御礼すぎるので乾きにくいですし、干しきれないなんてこともしばしば。
というわけで、先週の金曜日にビルダーの現場監督と営業さんに来て頂いて脱衣室にホスクリーンを1本追加して頂きました
じゃじゃじゃーん
これで場所取る系おねしょシーツとかもイライラせずに干すことが出来そうです
これだけで終わる私ではありません
やはり冬場はリビングスペースを加湿したいですし、
エアコンを利用して洗濯物も乾かしてしまいたい
というわけで、
1年前までは素敵だったはずの我が家のリビングにもホスクリーンを躊躇なく設置することに
だって去年、脱衣室に干しきれなくてリビングに板とか駆使して洗濯干していたんですものクソダサでしたわ
その様子はこちらの過去記事をご覧くださいませ
設置場所は化粧梁の両サイドに決定。
ここが一番エアコンの風が直撃するベストポジションなのです
物干し竿を設置してみましたが、なかなかの広いスペースの誕生に大興奮
洗濯物がない日や来客時なんかはホスクリーンを撤去できるように、リビング収納の一角に収納フックを付けていただきました
試しにハンガーを設置してイメージしてみましたが、こりゃいいポジションだわと自画自賛
さぁ。
この日は金曜日。地獄の学校からの持ち帰り洗濯物の日であります。
どうなのよ?このスペースに干しきれるのかい???
えいやっ
イケた―
全部干せました
ちぴは小学生ですが、未だにお昼寝布団も学校に持参しているのでものすごい量なんですよ
ハウスダストアレルギーもあるのでシーツも毛布も布団も都度丸洗いです
ちなみにこの洗濯物はちぴの物オンリーですの量
こんな生活感1000%な状況で急なピンポンあったらどうすんのよって感じなんですが、
こうしましょう
秘技、引き込み度をしめるの術ピシャリ
しめてしまえば玄関からチラ見えすることもないですし、宅配関係の人に恥ずかしい光景も見られずに済みそうです
そもそもリビングにお通しするような人は、突然来たりしませんからね
もし来たとしても洗濯物を他の室内干しスペースに移動すればよい話か。
やっぱりリビングに干すといいことがあって、
室内の湿度がインフルエンザ菌もビビる55%にまで上昇
エアコンの設定温度が21.5℃でも、室内は24℃と十分暖かくなります
ちぴが就寝した19時30分から干して、夫が眠る前の23時30分には洗濯物はカラッと乾いていました
除湿機の電気代も必要なくなり、加湿もされて、パラダイスです
そうそう
実は物干しスペースを2か所増設したことによって、
念願だった「ヌックスペース」が2階に誕生したんです
ヌックとは、スコットランドの特徴的な建築様式から発生した建築用語で、
主に2つの意味があります。
1つ目は、「居心地が良いこじんまりとした場所」のこと。
2つ目は、「建物の一部に特別に作られる小規模な部屋」のことです。
素敵な画像お借りしました
次回誕生したヌックスペースについて書こうと思います
画像のような素敵さは全くないものの、私用のヌックが出来たことが嬉しいです
本日もお読み頂きありがとうございました