発表会 | Chipapa の備忘録

Chipapa の備忘録

忘却は、人間の味方であり敵であり。。忘れたくない珠玉の思い出達を書いていこう♪

三連休の最後の日に、子供達のヤマハ音楽教室の発表会がありました。

8歳の娘も5歳の息子も、練習の成果があって、バッチリ音譜発表できました。

娘は、アンサンブル。
(手前は、お姉ちゃん達の演奏を伸び上がって真剣に聞いている息子の後姿♪)

Chipapa の備忘録-子Chipapaアンサンブル

息子は、合唱。

Chipapa の備忘録-おー合唱


ナイショだけど、娘は、練習しておきなさい、って言われているのに、週末私が帰省してチェックするとできていなくて、カミナリを落とされて、ピアノの前でシクシク泣きながら、何度も何度も練習した日が、一日や二日じゃありませんあせる

息子も、私の適当なピアノに付き合わされて、「声が小さい!!」とカミナリを落とされては逃げ回りながら歌ったことが、1回や2回じゃありませんあせる


がんばったね、子供達。

練習は、大変だよねぇ、子供達。
でもねぇ、一生懸命練習して、発表会本番で、カッコ良く発表できると、その嬉しさは、格別でしょ。
二人とも、発表会の日の夜、寝る前に、「あぁあ~、発表会、終わっちゃった。楽しかったなぁ。もっと出たかったのに」って残念がっていたね。
それはね、あなた達がそれだけ一生懸命練習したからなんだとハハは思います。

努力した人にだけ分かる、あの達成感と清清しさ。

ハハはね、そういう「一生懸命」を幾つも幾つも積み重ねていって欲しいと思っているんです。

だからねぇ、ハハは、うるさい。
顔見ると、「あれやった?」「これやった?」って聞く。
ハハってば、たまに帰ってきたと思ったらカミナリばっかり、っていつも子供達がふてくされているChipapa家の日常。

けどさぁ、こう言っちゃなんだけど、やっぱり、子供って、いや、人間は、多くの人が皆、相当自己管理能力に長けていない限り、「あれやった?」「これやった?」って言われて、たまにカミナリ落としてもらわないと、前に進むのが難しいと思うんだなぁ。

だから、ハハは、うるさいのよ。
「一生懸命」を幾つも幾つも積み重ねて、「達成感」と「清清しさ」を、生きていくうえでの自信にして、人生の彩りをもっともっと鮮やかにしていくと、ハッピーだろうな、って思うから、うるさいの。

ってことで。
子Chipapaちゃん、おーくん、ハハはこれからも、暫くうるさいと思うけど、まぁ、付き合ってニコニコ
多分、沢山の達成感と清清しさに出会えて、もっとハッピーラブラブになれると思うよ。

私も。
「あれやった?」「これやった?」って言ってくれる人がいないから、私は私が私に「あれやった?」「これやった?」って言わなけりゃぁねニコニコ
たまに、カミナリもかぁ。。そりゃ、難しいなぁガーン