年長の娘がお泊まり保育に参加する日の朝早く、娘が起きるずっと前に出かけたので、娘は意気揚々とお泊まり保育に行ったと思っていたら。夜帰宅すると母が開口一番、「子Chipapaは熱出しちゃったんだよ」と言う。
へ?じゃ、行けなかったわけ?
と思ったら、さほど高い熱ではなかったので行ったと。熱が出ていると帰らされちゃうから幼稚園の先生にはいわないで、と娘は懇願したらしいが、黙っていて迷惑を掛けるのも悪い。先生に正直に言って、様子を見ながら参加することにした、と。もし何かあったら夜中でも電話してくれ、と頼んで。
その夜、電話は無かったから、大丈夫だったんだろう。どんな素敵な思い出が作れたんだろう。何て話してくれるんだろう。
そういえば、私も幼稚園のお泊まり保育で熱を出した。確か、泊まれず途中で帰った気がする。全くボーっとしている子供だったから、余り記憶がない。しかし、母子でお泊まり保育のときに熱を出すとはねえ。因縁かしらね。でもね、子Chipapa、あなたの方が出来がいいわ。だって、途中で帰らずお泊まりできたもの。この調子で、ぜ~んぶハハより上を行っとくれ♪