片づけを仕事に選んだワケとその経緯をストーリーに【その②】
～初めて向き合ったモノ～
■イメルダ夫人と呼ばれて。。。
社会人になり自分のお金で
アレコレ買い続けた結果
増えたいった【靴】
足のサイズが22cmと小さいので
22㎝の靴を見つけると
『買わなきゃ！』という思いからスグ購入！
『一目ぼれ！』というよりは
『もう出会えないかもしれないな。。。』と思ったり
『履き心地の良さ』よりも
『22㎝の靴を見つけた！』という事実だけで
買い続け…増えていきました
気が付けば…100足以上の【靴】
当然…玄関の下駄箱には入りきらないので
◇自分の部屋の押し入れにしまったり…
◇当時乗っていた車のトランクにしまったり…
母からは【イメルダ夫人】と
呼ばれていました(笑)
※イメルダ夫人とは…フィリピンの大統領夫人で靴が大好きで700足以上あったとか
＊イメルダ夫人と呼ばれていた頃(笑)
■結婚して初めて気づいたこと。。。
25歳で結婚します
新居は２LDKの賃貸マンション
新たに買ったモノは
・電化製品
・タンス
・ベット
・ソファー
・ダイニングテーブル
・テレビボード
実家から持ってきたモノは
自分の部屋のモノ…
・服
・カバン
・靴
・小物雑貨
ぐらいでした
自分で少しずつマンションに運び…
その時に途方に暮れたのが
100足以上あった【靴】でした
何回…家とマンションを往復したことやら。。。
そこで初めて気づきます！
『この靴どうやってしまうのか?!』
と…
さすがに車のトランクに入れておくわけには…
新居のクローゼット・押し入れ・新しく購入したタンス
ワタシのモノだけでなく
主人のモノもあるんだった。。。
各自持ってきたモノを…
沢山あるワタシの【靴】を
『どうやってしまうと良いのかな⁈』
ただただ買い続けた【靴】と向き合うことが
私がお片づけにハマるきっかけになります
片づけを仕事に選んだワケとその経緯をストーリーに【その③】に続く。。。
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TidyHouse（タイディハウス） 伊澤千恵