昨日はお休み。
予定があったので、お休みをいただいてたんですな。
昨日は、アメンバーのともさんと4人で友人の誕生日パーティーをこのお店でしました~。
福岡市は中央区天神4丁目5-13天神豊ビル1階にある「本格四川料理 三鼎」!
以前から名前を聞いていたこのお店。
本格四川料理とゆーことで、めちゃめちゃ楽しみにしとりましたと!
個室に通されまして・・・
ともさんが持ってきてくれたシャンパーニュの「タルラン ロゼ」ですな!
いやー、抜栓後の香りの良いこと・・・。
発泡は極め細やかながらしっかりとして、ドライな味わい。
梅雨の気候にピッタリでしたな!
ではお料理を・・・
メニュー名はわかりませんでしたが、ホタテの紹興酒漬けと枝豆の前菜です。
シェフに聞きましたら、紹興酒や薬味や調味料と一緒に生のホタテをじっくり火を通して、そのまま冷ましたものとのこと。
しっかりと風味がホタテに染み込んで美味しかったです!
エビ、イカ、アスパラをスープメインの調味料で炒め上げたもの。
あっさりしてて、盛りつけも綺麗でした~。
野菜のあっさり炒めとゆーことで、今回は空芯菜でした~!
この様な炒め物の際には、葱や生姜、ニンニクなどの薬味で香りを加えるのですが、薬味は控えめでスープのしっかりした味わいが印象的でした~。
「水煮」とは、四川料理で有名な調理法の一つで、唐辛子や山椒や薬味などで香りと辛味を付けた油とスープで、柔らかく火を通した具材を煮たもの。
よくあるのは「水煮牛肉」ですが、ここでは「水煮魚」。
何の魚か聞くのを忘れましたが、恐らくクロダイかメバルかと。
つよぽんが好きな料理の一つですので、めっちゃ嬉しかったですね~!
魚の他にタケノコとエノキが入っていて、爽やかなほどの辛さで美味しかった~!
言わずと知れた、超有名料理。
豆腐は絹ごしで、辛さも他のものとは一味違う。
これもシェフに聞いてみました。
調味料をいくつか自家製で作っていて、それを使っているので他には無い味が出るとのこと。
生の唐辛子の漬け物の「泡辣椒」みたいなものなどを使っていて、深い辛さがありました~。
おこげの海鮮あんかけですな。
これは、つよぽんリクエスト。
あまりにも大好きすぎるので、あっとゆー間に完食でしたな。
「三糸」とは恐らく、三種類の細切り具材のことかな?
ニラと椎茸と豚肉が入ってました。
春巻きの皮が薄くて、パリッとした食感が美味しかったな~。
これぞ正しく本格四川料理。
日本ではなかなかお目にかかれない「水煮魚」と「麻婆豆腐」でした。
お店の方と15分ほど料理について話し込んでしまったな~。
つよぽんは以前、某四川料理の有名店で働いていたので、ついつい話に花が開きましたと!
こりゃーまた行かねば!!!
「本格四川料理 三鼎」。
機会があれば是非。
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