2006年02月10日(金)

代々木公園の景色

テーマ:地域生活移行支援事業

東京都による "地域生活移行支援事業" によって、代々木公園のテントが

どんどん減っているお話は、今まで、何度かしてきましたが、

足を運ぶたびに、公園の景色が変わっていっているのを感じます。


          代々木公園 


例えば…この写真は、つい先日、ページ右(プロフィール下)の写真

同じ場所で撮影したものです。


この日は、公園を出てアパート生活を始めているおっちゃんにも会った

のですが、「アパートの方が断然いい!あったかいしねえ…。

でも、2年後までになんとかしなきゃっていう焦りでいっぱいだよ。

と話してくれました。


仕事がなかなか見つからなかったり、大変なことも多いそうですが、

"住所" ができた今、履歴書を持って就職活動できることが、

とてもありがたいそうです。


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2006年01月13日(金)

H さんのテントの中…

テーマ:地域生活移行支援事業

2006年になって初めて、明るいうちに 代々木公園に顔を出すことが

できました。おっちゃんたちに、新年のご挨拶をしたりしながら、

じっくり、色んなお話をしてきました。


「今、公園のテントって、どのくらい残ってますか?」

テントが随分減ったなあ、と思い、聞いてみると…

「50~60くらいかなぁ…。ざっと見ると、もっとあるように見えるけど、

近々潰す予定のもまだ残ってるからねえ…。」 とのこと。


来週末までには テントを畳む予定、というHさんが、

「壊す前にテントの中を見て行っていいよ!写真も好きなだけ!」

と言ってくださったので、お邪魔しました。


          Hさんのテント


主に"古本を拾って売る" という仕事をしてきたHさんのテントの中には、

色んな本が沢山ありました。そして、人形やおもちゃもいっぱい!

でも、どれもなかなか売れず、残ったものばかりだそうです。


          Hさんの本


          Hさんのテントの中


「もう、アパートの鍵ももらってて、あとは、ちょっとした手続きをして、

片付けて出て行くだけなんです。私も、もうすぐ60ですけど、

これからだと思ってるんですよ。頑張りますよ…。

アパートに入ったら、村上さんに必ず連絡して近況報告しますね。」

Hさんは、とても穏やかな口調で、希望を語ってくださいました。

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2005年11月06日(日)

代々木公園のテント

テーマ:地域生活移行支援事業

最近、何かと忙しく、ゆっくり公園に行く時間がないのですが、

ちょっとだけ時間ができたので、夜、ふらっと代々木公園に寄ってみました。


          代々木公園(みっちゃんのテント跡)

          

みっちゃんがテントを出て、アパートで暮らすようになって約1ヶ月…。

みっちゃんのテント跡地にもこんな黄色いロープが張られていました。


他にも、あ、ここも!ここもだ!といった感じで、

黄色いロープ&立ち入り禁止の看板はあちらこちらに…。


          代々木公園(テント跡)


仲良しのTさんのところに顔を出してみたら、12月いっぱいまでには、

公園のテントは8割ほどなくなるとのこと。

代々木公園のテントは、少しずつ確実に減っていっているようです。


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2005年09月24日(土)

今日の代々木公園

テーマ:地域生活移行支援事業

代々木公園2005.9.24 代々木公園2005.9.24-2


今日は、代々木公園に行ってきました。

雨がしとしと降り続ける中、ぶらっと半周ほどして…それから、おっちゃんたちと

話をしたりして帰ってきました。


話の中心は、やっぱり3000円アパートのことばかり。

東京都の地域生活移行支援事業により、だいぶ減ってきた公園のテント

ですが、早く自分もアパート暮らしがしたい、と希望している人が多い中、

"自分はずっとここにいるんだ" と 強い意思を持っている人もいて…

そんな方のお話を聞くと、色々と考えてしまいます。

「どうして公園から出たくないんですか?」…ちょっとだけ聞いてみました。


「今更さあ、俺が社会の中でやってける訳がないんだよな。」

「だって、もう取り返しがつかないとこまできてしまってんだ。」

後ろ向きな返答が返ってきます。


更に、「アパート決まったけど、将来が不安だよ。」と語ってくれたおっちゃんは、

2年後の予想をしてくれました。

2年以内に、色んな理由でアパートを出なきゃいけなくなる人間が10人中7人。

(つまり、3人しかうまくやっていけないということ。)

2年後以降もやってける人間は、1人か2人。そんな予想でした。


「3000円なら払えるよ。光熱費とか色々入れて2万までならなんとかって

人間もいる。でも、何万もの家賃払ってでもやってける人間は、そもそも

ここまでなってない訳で…おねえちゃんと俺らじゃ、住む世界が違うんだよ。」

こんな風に言う人もいました。


「でも、仕方がない。生まれながらにしての運命みたいなもんだってあるし、

それを恨んでも何にもなんねえしな。世の中、なるようになってて、

頑張っても頑張んなくても、意外と結果は一緒なんだよ…。」

自称・テルテル坊主さんが続けます。


それからも、誰々はアパートに入った、とか、入らない人は誰だ、とか…

しばらくそんな話ばかりでした。

皆、気になって気になってたまらないようです。

(※上の写真は、元居住者のテント跡地)


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2005年07月26日(火)

I さんのアパート訪問

テーマ:地域生活移行支援事業

日曜日、東京都の「地域生活移行支援事業」で 引っ越したばかりの

I さんのアパートに遊びに行ってきました。


I さんがアパートに引っ越したのは、ちょうど1週間前。

「渡したいものもあるし、せっかくだからアパートに遊びに来ない?」

連絡を受け、一瞬迷ったのですが…


:「女一人で男性のお家を訪問するのも危ないから…

   男の子の友達も連れてっていいなら行くよ~!」と返事しました。


I さん:「いいよいいよ!どうせお前なんか襲わねーよ!

    男友達でも なんでも連れて来てくればいいよ!」


そんな訳で…ボディーガード(?)付きで行って来ました。


:「おじゃましまーす。新しい生活はどうですか?」


I さん:「すごくいいよ!最高だね。今日はゆっくりしてってくれよ!!」


ついこの間まで暮らしていた 代々木公園の寝床を思い出すと、

そこは、まるで違った生活空間…。

(この間まで、本当に公園で寝泊りしていたんだっけ?

そんな錯覚すら覚えるほど、アパートという空間に I さんは

馴染んでいるように感じました。)


          Iさんのアパート


しばらく わいわいお話したりして過ごし、それから I さんの提案で、

町内の盆踊り大会に行くことに。

I さんは、近所の人とおしゃべりしたり、かなりのはしゃぎっぷり!

それは、私が今まで見たことのない I さんの姿…。


挙句には、

「こいつ、俺の娘なんだけどね。」…なんて 人に私を紹介したりして。

私も、娘を演じつつ(?)…とても楽しい時間を過ごせました。


          盆踊り


そして、あっという間に 時間は、夜の10時。


I さん:「俺、明日も朝早くから仕事だからよー、そろそろ体調整えるために

    寝る準備するわ。またいつでも来てくれよな。」


:「うん、また来ますね。お仕事、頑張ってくださいね~!」


最後に会った時から、そんなに時間は経っていないのに、

I さんの顔は、以前と違って とってもイキイキしていました。

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