ひーちゃんが旧帝大に合格した年、
China mamaの甥っ子、
つまりひーちゃんの従兄弟が、高校に合格しました
そこで、仲良しの従兄弟も、ひーちゃんと
同じ大学に入れたらいいなあと思い、
ひーちゃん、Rくんに、ひーちゃんと同じ旧帝大を目指すよう言ったら?
と伝えると
無理。きっと行けない
と、ひーちゃん
ひーちゃんと同じくらいの成績だから、頑張れば行けるかもよ
と言うと、
甥っ子のRくんの高校は、
地元のA国立大学に行くのが大半で、
A国立大学を目指す生徒が多いでしょ。
そんな中にいたら、Rもお友達と一緒に
A国立大学を目指してしまう。
それ以上の大学を目指したいと思える影響をどこかで受けない限り、無理だよ
ひーちゃんも大学に関して無知で、China mamaから、A国立大学を目指したら?と言われたから、ずっとA国立大学を目指していたけれど、
高校の友達の多くが、旧帝大を目指していたから、ひーちゃんもA国立大学ではなくて、
旧帝大を目指そうと思ったんだよ。
と説明されました
なるほど〜🤔🤔
China mama、なんせ三流ですので、
地元のA国立大学なんて、雲の上の大学
そんなところに、子ども3人を入学させるのが一つの夢でした
だからよく、3人ともA国立大学に行ってほしいな〜なんて言っていました
親のこの言葉、
今から思えば恐ろしい
子どもたち3人はとても素直にChina mamaの言う通り、A国立大学に行きたい‼️と言っていました
だってーーーーー
China mamaはA国立大学がすごいと思っていたんだもーーん
ひーちゃん、China mamaの言うことではなくて、高校のお友達の影響を受けてくれて、本当によかったあーーーーー
China mamaの言う通りにしていたら、
間違いなく、A国立大学に進学していたわあ
旧帝大は、全く想定していなかったので
想定していないというより、行けるはずがないと思っていました
子どもはいろんな可能性を持っています。
そんな大学に行けるはずがない
そんな職業につけるはずがない
甲子園に行けるはずがない
などなど
否定する言葉や、この子はこの程度までだろうという決めつけはダメだなと
思った出来事でした