あーちゃん、
上の記事「少しずつ少しずつ」
に書いたように
小さい頃から、引っ込み思案
少しずつ少しずつ、いろんな経験をさせて
少しずつ少しずつ、人前に立てるようになりました。
そして、その経験はいつも
China mamaがプロデュース
しておりました。
しかーし、
中学2年生が終わる頃
ママ〜、あーちゃん、生徒会長に立候補しようと思うんだあ
と
相談というより、もう、あーちゃんの中では
決定していたようでして
もう、China mamaは、びっくりぽん
これまで、あーちゃんにとって
負担にならないように、少しずつ少しずつ進めてきたChina mama。
生徒会長は想定外で
子どもがやりたい‼️って言うことは、
100%応援📣したい
China mamaであっても、
即答出来ませんでした
何故なら、
もし、落選したら
あーちゃんのショックを想像するだけで
China mamaが耐えられなーーーい
いろんな経験が大切って
一人前のことをいつも言ってるChina mamaなのに
コンクールで入賞しなくても、次頑張ろうねと言えるChina mamaなのに
初めて、あーちゃんが
自分で決めたことなのに
その決めたことに、もしなれなかったら
China mamaも立派な教育者ではない
あーちゃんに
悲しい思いは絶対絶対させたくない
頑張れ‼️という言葉より
もし、落選したらどーするの?
と聞いてしまいました
全くのダメ親🙅♂️です
すると、あーちゃん
落選したら、全力で受験勉強に打ち込む
とのこと。
心はザワザワしていたけれど、
あーちゃんを応援📣するのみだ
親がビクビクしていて、どーするんだ
どんな結果も受け止めるぞと、
腹をくくったのを今でも覚えています。
何を大袈裟なと思われるかもしれませんが、
引っ込み思案だった頃を知っているから、そうではなくなってきているとしても、やはり心配だったのです。
普通、
生徒会の立候補者は、
応援演説者を左右に2人置き
応援演説者がまずは立候補者の応援をして、
次に立候補者がお話をします。
しかし、あーちゃんは、
応援演説者2人をつけず、
1人で舞台に立ちました
応援演説者をしてくれるお友達がいなかったのではないですよ。
あーちゃんが、自分で決めたことです
びっくりしました
China mamaも出来ません
側にお友達が居てくれたら安心したであろうに
1人でなんて
でも、そんなあーちゃんがかっこよくて
もちろん、演説内容も良かったのでしょうが
生徒会長に当選
しました
立候補を聞いた時に、辞めさせようとした
China mama
子どもの可能性を信じなかった、、、
今でも忘れない、、、