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アダルトチルドレンは
自分の感情がわからないという
特徴があります
それには
抑え込まなければいけなかった
理由があるからです
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結婚生活のモラハラで
重度のうつ状態になった私は
どうにもならず実家を頼りました
でもそれは
すぐに間違いだった
と気付きました
パートから正社員の試験を
受けることになっただけで
父から「なぜ親の介護をしようと
言えないんだ」
と強い口調で言われ
母から「私は介護して貰えない
介護して貰えないんだ」
と泣き叫ばれてしまいました
私は今人生最大の危機で
自分や子供のために
これから立て直さなきゃ
いけないんだよ！？
両親には
出戻り40代の娘が
仕事をバリバリする姿は
自分たちを捨てるように
映ったようで
「娘が生まれたら介護してもらえる」
夫婦でそう信じて今日まで来たから
娘に裏切られた気持ちに
なったんだ・・と悟りました
娘が産まれるって
そういうことなの？？
親の年齢を考えながら
会話をしたり
介護のことは自分なりに
考えているのに
こんな言葉聞きたくなかった・・！
立ってるだけでイッパイの
当時の私は
パンク状態
両親２人でいつも私の悪口を
言っているように思え
誰も信用できない心理状態にまで
なってしまったのです😖
状況は悪化するばかりでした
昭和初期生まれと言う
時代性もありますが
専業主婦で
父から抑圧されている
不安定な母は
自己肯定感が低く
私に罪悪感を植え付けて
共依存関係に持ち込む
人だったんだ・・
私が母になにか相談しても
否定されるのは
私が悪いからなんだと感じていたし
感情を圧し殺さなければ
この家で暮らせなかったんだ
私はこの時点で
ハッキリ
アダルトチルドレンである
答え合わせができました
その後
物理的な距離を取り
自立したことは
大きな意味がありました
それからは
両親との関係は穏やかに
なりました
驚くことに
私と同じように
40代50代になって
もしかしたら自分は
アダルトチルドレンではと
悩む方が少なくありません
この世代の親は
子供が介護して当たり前
という考えの方が多いのもありますが
介護そのものが問題ではなく
当時子供の意志や感情が
尊重されなかったことに
問題があるのです
このパターンの親の場合
子供は人生の
どこかのタイミングで
飽和状態になることが多いです
夫との関係
それから
いずれは迎える
親の介護
自分の軸を持ち
誰にも流されることなく
自分で選び決める人生に
するために
まず蓋をしてきた
自分の感情に目を向けてみてください
ノートに書き出してみる
カウンセリングを受けてみる
信頼できる人に相談してみる
さらにここで
認知行動療法を取り入れると
出来事に対して感情と
思考を切り離すことで
頭の中が整理され
適切な選択ができるように
なります
一人で悩まず
一歩を踏み出してみましょう
志乃ともこの
カウンセリングルームでは
アダルトチルドレン/カサンドラさんが
自分らしく生きられるようサポート
しています
認知行動療法を取り入れた
気づきを起こすカウンセリング
時間をかけてお話を伺います
焦らず一緒に
進んでいきましょう
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どんなふうに変わっていくの？
・人と自分を比べなくなった
・軸ができてブレにくくなった
・意見を言えるようになった
・問題に立ち向かえるようになった
・自分で決められるようになった
・チャレンジできるようになった
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夜寝ている間も相当な
汗をかいています
途中で目が覚めたら
水分補給をして
くださいね
それではまたお会いしましょう