職場の方から出産祝いを頂いた場合、内祝いの渡し方に悩むんですよね。

  • 手渡し
  • 代表者に郵送
  • 個別に郵送
大きく分けて、この3つの方法がありますね。
 
会社に贈る手段もありますが、内祝いはあくまで個人的なことですので避けたいところ。
 
また、手渡しも産後の体調が良くないと、なかなか難しいですよね。
 
個人的には、郵送しちゃうのがいちばん手っ取り早いと思います!
 

職場への出産内祝いの渡し方

 
出産内祝い
 

手渡し

 
自宅から職場が近かったり、産後赤ちゃんを連れて遊びに来てね!と言われている場合、出産内祝いを手渡しできますね。
 
ただ、ちょっと気になるのがタイミング。
 
内祝いは1か月以内を目安に!と言われていますが、生後間もない赤ちゃんを連れての外出は大変です。
 
暑い・寒いなど、天候にも左右されますよね。
 
どうしても手渡ししたい場合は、職場の方に一言伝えておくといいですね。
 
上司へメールを送るでもいいと思います!
 
先日は、出産祝いを頂きありがとうございます。
 
わたくしも、みなさまに内祝いのお返しを直接差し上げたいと考えています。
 
ただ、まだ体調が優れないため、遅くなってしまうと思います。
 
みなさまにも、よろしくお伝えください。
 
取り急ぎのお礼の連絡をしておくだけで、安心ですね。
 

代表者に郵送

 
仲のいい同僚や後輩宅へ内祝いを郵送し「申し訳ないけど、会社のみんなに配って」とお願いする方法ですね。
 
受け取りや持っていく手間、さらには配る手間がかかっちゃうので、大変ですが…。
 

個別に郵送

 
個別に手配できるなら、それが一番誰にも気を遣わなくていいですね!
 
手渡しだと、自分自身と赤ちゃんも負担ですし。
 
住所を確認する面倒さなどはありますが、他の方へ迷惑をかけてしまうぐらいなら、自分でやってしまった方がいい!ですよね。
 
それに、出産内祝いは他でもない、自分自身が頂いたお礼のお返しですから。
 
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