ニコちんを迎える事になった経緯ですが、仕事に行く時にニャーニャー言いながら猫が寄って来たのですが、結構なお爺ちゃんな感じで痩せていて、毛艶も悪くて脱水っぽい感じの猫でした。
仕事に行く途中だったので、保護はできず、帰りに見つけたら病院に連れて行こうと思って近所で保護猫を診てくれる病院を検索🔍したら
SNSに保護猫情報が勝手に出るわ出るわ!
恐るべしです。
その中の1つに近所で譲渡会に参加するメインクーンの男の子の情報が出てきて、ウィルとあんちゃんが旅立ってから、まだそんなに時間も経ってないので新しい子を迎える事は考えていなかったのですが、ケイちんも12歳と高齢になってきて、ケイトが元気なうちでないと新しい子は迎えられないと、そして、ケイトが旅立つ頃にはロッタも高齢になっていて、ロッタが旅立つ頃には、うちら夫婦もヨボヨボになっているのでは?と考えると皆が元気なうちに新しい子を迎えないと、と思い、このメインクーンの男の子の譲渡会に参加する事にしました。
結果、この子とのご縁は繋がりませんでしたが、またメインクーンの男の子にご縁があれば良いな〜と思っていた時に、同じ団体さんに保護されたニコの写真が出てきました。
このリンゴほっぺのしょっぱい顔の子はなんなんだと笑
オカメインコかと突っ込まずにいられない笑
この写真を仕事帰りの電車の中で見て、家に帰るとモレがこの子見て!とニコの写真を見せてきて、なんかわからないけど、気になって仕方がないと、しかもモレと同じ誕生日というではないですか。
という事で会いに行くことになり、ご縁があり、ラガマフィンのニコはうちの子になる事になりました。
猫風邪も真菌も残っているので、引き続き治療は継続して様子を見ながらケイちんやロっちゃんとの距離もゆっくり縮めていけたらと考えているのですが‥
ちなみにニコはリンゴほっぺではなく普通の可愛いラガマフィンの子猫でした笑
モレのブログにもお迎えの経緯を書いています。
ちなみに仕事に行く時にニャーニャー言いながら寄って来たお爺ちゃん猫はそれ以来見かけていません。そっちも気になる。