SixTONES 3/21夜公演②

CHANGE THE ERA-201ix-


(注)ネタバレあります。




RIGHT NOW(KAT-TUN)

メンステ高い位置に関コレの新衣装に着替えたSixTONES。

赤、青、緑、紫などの色の付いたスポットライトにメンバー照らされるけど、ライトもメンカラじゃない。

ライトアップの演出がとても幻想的でカッコ良かった。


曲が終わると、時計の音とオルゴールのメロディーのようなSEが流れ、まるでSixTONESがカラクリ時計か何かのカラクリ人形のように見える演出が!

みんなカラクリ人形の動きが上手いし、私は以前、全員宛のファンレターに、あの曲とあの曲のリミックスの感想を曲頭から最後まで事細かく書いたことがあって、その中にきょもの動きがディズニーのアトラクションのカラクリ人形みたいで…など書いたこともあったので、もしかして私のファンレターちゃんと読んでくれてたのかな?とかも思いながらも

(すみません。私の勝手な妄想です。)

なんとなく次の曲の予想がついて期待が膨らむ…

そして、カラクリ人形のような動きで全員が少しずつゆっくりメンステの中央に集まって来ると、魔法のように、ほんのたった一瞬で、あのフォーメーション、あのポーズを取る!!


THE D-MOTION(KAT-TUN)

来たーーーーー!!鳥肌モノでした!!

このたった一瞬で、座ってポーズする人、横たわる人、立ち膝をつきポーズを取る人、それが我等がSixTONESです!!

歌も上手いし、好き過ぎる!!

もう皆が天才過ぎて泣ける。

あっ、北斗は例のあのポーズ!皆やっぱり動きを少しアレンジして来るね!

そして、リミックスしかちゃんと観たことなかった私は、長いバージョン初見過ぎて嬉しすぎて、もう…胸がいっぱい。

演出最高だった!!(涙)


Battery(SMAP)

Batteryへの移行も素敵だったぁ。

やっぱりDモの次はBatteryです!!(涙)

この2曲は私がSixTONESの沼に落ちたきっかけの思い出深い大切な曲。

やっぱり感慨深いです。サマパラでは演出違かったし、念願のパフォーマンス観れて、そうコレ!コレが観たかったの~(涙)やっぱりこの不揃いに見えて秩序のある振り付けがSixTONESの個性をさらに引き出し、グループの魅力を高めると思うと再確認しました。

本当にカッコ良かった。


SIX SENSES(KAT-TUN)

メンバーみんな楽しそうに歌ってて、私も一仕事終えたような気持ちでラクに楽しめました。私、片手にペンラ、もう片方にレポ用にメモ帳とペンを持っていたので、上手くクラップ鳴らせなかったけど(うちわじゃないっていう、メンバーにMCで怒られる案件です。)、ストンプはちゃんと鳴らせました。

ファン参加型の曲は楽しい!!


Jumpin' up(KAT-TUN)

メンバーがスタンド席へ!!スタトロです。私は、すごい昔のジャニーズのコンサート(光GENJIとSMAP)しか知らないので、このスタンド席を周るトロッコのシステムは、話には聞いていましたが、今回が初見です。

どのグループ辺りから始めたのか知りませんが、素晴らしい演出だと思いました。

昔は、スタンド席からは常に蟻さんのようにしか見えない宿命でしたが、本当にどこの席でも楽しめるようになってるんだなぁって、終始感動していました。

歴代のデビュー組の発案力と伝承に感謝です。


Rockin'(KAT-TUN)

この曲もスタトロ。


ハルカナ約束(KAT-TUN)

メンステ側までスタトロ進んで、サイドを降りてメンステに戻る。


みはり(北斗ソロ/男闘呼組)

メンステのモニターにひらがなが映し出される。何だろう?と思っているとそれが歌詞で、その手前で北斗のソロが始まる。

歌詞をメモってコンサート終了した後々に検索するまで、男闘呼組の曲を北斗が歌っていたとは知らなくて、でも北斗に合った選曲でした。モニターの歌詞の演出も素晴らしかったけど、間奏の間に舞台のように踊る北斗もとても雰囲気があり素敵でした。

(個人的には、男闘呼組なら『インディアンの丘で』も歌って欲しいなぁ。あ!この曲はもしかしたらきょもの方が似合うかも知れない。)


樹ソロラップ(オリジナル)

バクステに黄色のパーカーを着た(照明の影響で最初白に見えたけど)樹、自作ラップ来た!!すごい重低音の効いたトラックで、ホントにゴリゴリのヒップホップ。ジャニーズのコンサートっていうより、ヒップホップのライブ観てるような気になりました。

この曲は、以前に比べて英語を割と多めに取り入れてる印象で、ラップ作る作業の影に協力者としてジェシーか、英語の先生がいそうだなって感じた。(私の勝手な印象です。)

ちなみに、白だと思っていたパーカーが本当は黄色だったんだって分かったのは、最後の最後にメンステ着いた後くらいでした。


少年たちの映像

まずは映画の映像が流れて魅入った頃に曲が始まります。メンステのモニターには映画 少年たちの映像が流れたまま。


fire storm (映画の曲)

メンステに白黒のAmazing!!!!!!の衣装で登場。あの映画のCMのワンカットの映像の時に流れてる曲。モニターにスノが映るのも得した気分。スノストで聴いてみたいと思いつつ、モニターと生SixTONESのどっち観ていいか分からないくらいでした。


Jungle

センステ、檻なし。

少し高めの所に立っていて、動物言うパートで、樹ライオンから順番に、ジャンプでメンステに降りる。

白黒衣装でのJungleって初見過ぎて新鮮でした。

何より「Come on!×2~Give it to me baby」部分の、服の中に手を突っ込み首元辺りでモフモフ付いた手ヒラヒラさせる振りのとこ、服の中を手を通さずに、モフモフも付いてない状態でやってるのが新鮮過ぎて、これはこれで良くて、レアなもの観れたお得感で一杯でした。

何度も観てるフリほど、少し印象を変えるのは鮮度がまた出ていいですね!


《続く》