子供が毎週、公文に通っています。
国語と算数、週に2回のペースで取り組んでいるんですが、この間、国語の1年生のカリキュラムを全部終えたことを知って、本当に嬉しい気持ちになりました。
最初は他の子供たちよりも言葉を話し始めるのが遅かったり、文章を書くことに苦労していたりと、少し心配もありました。
でも、国語の問題に挑戦し、解答が決まっている問題を解くことができるようになったときは、感動すら覚えました。
やはり、小さな努力の積み重ねが大切だと改めて感じます。
この経験をきっかけに、子供がさらに成長していけるようにサポートしていきたいと思っています。最初の頃は、教えるこちらも焦りを感じることも多かったですが、子供が少しずつできることが増えていくのを見ると、その努力が報われたようで嬉しく思います。
算数に関しても、まだ基本的な足し算や引き算を中心に学習しています。
最初はこれらの基本的な問題さえも苦労していたのですが、公文や学研など様々な教材を使って徐々に理解を深めてきました。
特に小学受験用のテキストにも挑戦しており、以前は全く手をつけられなかった問題が、今では思考力を鍛える複雑な問題にも挑戦できるようになっています。
子供の成長は、長い目で見守ることが大切だと実感しています。