これまで何度か見た夢の話を書いたことがある。
実は最近、あまり印象に残る夢を見ない。
というか、数年前まではあり得なかったことなんだけど、夢を見ずに朝を迎えることが多い。
夢を見る、というか覚えているのは眠りが浅いからで、なぜ浅くなるかというと、それは疲れているだとか、寝具が悪いからとか、関係ない。
ストレス。
これしかない。
夢を見た朝は、すぐにインターネットで夢占いをする。
眉唾ものだと思う半面、割と的を射ていることも多い。
まぁ、的を射ているからといって何かが変わるわけではないけれど、予防措置はとれる。
しかも、夢占いのサイトは実にバラエティーに富んでいて、夢で見る大概の事象には対応している。
先日見た夢。
朝起きて一応調べてみたけど、もちろん夢占いには載ってなかった。
夢が深層心理を描写するものだとするなら、一体自分は何を考えているのか。
その夢とは、
自分の左奥歯の淵を糸ようじで突くと、そこからマカロニが次々と溢れ出て来た。
滝のようにというか、噴水のようにというか、とにかく奥歯の淵から等身大のマカロニが止まらない。
何なの。