今日は30分遅刻したけど、

今週は僕なりに結構頑張ったと思うのさ。


無理したとも言うけど。


それなりに進捗を上げたので、

今日は少し早く帰れました。


とは言っても20時半だけど。


今週はよく働いたが、

比例するようにタバコの本数も増えた。


週末に向かうに連れて、

神経が擦り減っていくのがリアルにわかる。


糸が切れたんだろうね。


今日の帰り、

急に体調が悪くなった。


頭痛、

吐き気、

下痢。


上2つはタバコの吸い過ぎだと思う。


下痢は持病の神経系だろう。


あとなんかモヤモヤしてね、

それでも夜の街を彷徨ってたのさ。


別に当てなんて何も無いけど。


でね、

ちょっと気晴らしにネットカフェに入った。


最初はネットで調べ物をしてたんだけど、

せっかくだから漫画を読みたいなーと思ったのさ。


あんまり長居するつもりはなかったけど。


「荒川アンダー ザ ブリッジ」が読みたかったんだけど、

それがすぐに見付からないのさ。


店員に聞くのもなんか面倒で、

すぐに諦めました。


で、

ふとオススメコミックコーナーを見ると、

「闇金ウシジマくん」があったから、

何となくそれを手に取って読み始めたのさ。


タイトルは知ってたけど、

今まで一度も読んだことは無かった。


1巻の途中まで読んで、

気分が悪くなったから、

ネットカフェを出て帰りました。


体調が悪かったのが大きいかも知れないけど、

画がグロくて気持ち悪かった。


村田久美子さんの精神が崩壊したところまで読んだんだけど、

なんか無理だったなぁ。


でもストーリーは面白くて、

また体調良い時に読みたい・・・

いや、

読みたくなるかも知れない。


なんか、

登場する借金を背負ってる人達がリアルで、

とても他人事とは思えないんだよね。


僕は手を出したら人生の終わりだと思ってるから、

さすがに闇金にお世話になったことはないけど、

実際、

闇金にさえ頼りたくなる瞬間は何度かあった。


だけど、

闇金だけはホントにダメだって意識だけはいつも持ってたから、

現実味は帯びても、

手は出さなかった。


闇金だけはダメだと強く思ってるのは、

小さい頃から「ミナミの帝王」を見たり読んだりしてたからだと思う。


「闇金ウシジマくん」にしてもそうだけど、

作者がそれを意図してるかは別にして、

漫画で闇金の怖さが伝わって、

闇金の知識が入って、

手を出す人が減るのは良いことだと思うな。


闇金の帝王に憧れる若者も出て来そうだけど。


まぁ、

ホントにストーリーは面白いと思ったし、

オススメコミックコーナーに列ぶのも、

ドラマ化されるのも全然良いと思うんだけど、

とにかく今日の僕にはちょっと合わなかったのさ。


土日は休みを勝ち取ったので、

とりあえずゆっくりしたいな。


病院とか掃除とかクリーニングとか、

色々としたいことはあるんだけど、

ちょっとゆっくり寝ようかな。


いやぁでも、

改めて考えさせられたなぁ。


いや、

話はまた借金に戻るんだけど、

ああいう漫画って、

堕ちた人達を描いてるわけじゃん。


僕も借金1000万近く作って、

一時期はホントに崖っぷちのギリギリチョップだったと思うわけさ。


それでも今、

こうして生きてるわけで、

借金はまだまだあるし、

精神も不安定だけど、

恵まれているのかも知れない、

と思った。


こういうのって、

人と比べるべきじゃない、

比べられるものじゃない、

とは思ってるけど、

少なくとも底辺までは堕ちなかったし、

今なんてマクドとか食べたりしてるんだぜ。


這い上がるのはなかなか難しいけど、

堕ちるのは一瞬。


堕ちるタイミングは何度もあった。


それでも、

今こうしてまともな生活ができてるのは、

いつも周りの誰かが助けてくれたからだ。


謝々。


まぁ、

僕に言えることは、

借金はホントに身を滅ぼすということ。


だけど僕は、

借金しなきゃならない時があることも知ってるつもり。


1番最悪なのは、

ギャンブルや遊びの為に、

軽い気持ちで手を出してしまうこと。


最悪とはいえ、

それはとても人間らしくもあるけれど、

とにかく計画的で無い借金はホントに人生が狂う。


実際に借金で人生狂わした人間が言ってんだから間違いないぜ。


僕の場合、

崖っぷちを歩いたことによって得られた人生経験は、

決して普通の生活をしてちゃ体験できない貴重なものだ、

なんていう超ポジティブシンキングで、

まだまだ人生の大逆転を狙いながら、

こんなに長い文章をケータイで打ってるんだぜ。




よし。

おやすみなさい。