昨夜、
結局僕は、
「寝ない」という選択をした。
不思議なもので、
まぁ、
いつものことだけど、
寝ないと決めてから30分くらい経つと、
なんだか眠たくなってくるもので・・・。
人生、
そんなものですよねw
その時既に、
時計の針は午前3時半過ぎを指していた。
眠るには遅すぎた。
覚悟を決めた僕は、
まず熱いシャワーを浴びてから、
PCに向かい、
溜まっていた作業を始めたのさ。
4時から5時がピークでした。
もう無理だと思いました。
早くも後悔です。
立ってても寝そうだったもの。
だけど、
第一次ピークを何とか乗り切ると、
少しハイになってきて、
気が付けば午前8時。
出勤の準備。
特に辛くない。
大丈夫。
だけど僕は、
午前中に遣り遂げないといけない作業がある。
今は大丈夫でも、
11時くらいに辛くなってはいけないのだ。
思っている以上に、
もう自分は若くないんだ。
僕は通勤の途中でファミリーマートに寄った。
目指すは栄養ドリンクコーナー。
もちろんユンケル。
しかし、
600円ちょっとのユンケルしかない。
ダメだ。
600円ぽっちじゃダメなのだ。
何も買わずにファミリーマートを後にして、
今度は会社近くのサンクスへ。
あった。
1500円のユンケル。
僕が求めていたのはこれなのだ。
1000円のユンソナもあったが、
今は1500円のユンケルなのだ。
自転車を止めて、
会社まで歩く道のりで、
1500円のユンケルを飲んだ。
なんてことはない。
ただのユンケルだ。
午前中、
僕の目は冴えていた。
体も辛くない。
ただ、
時間に追われ、
精神的にはとても辛かったw
結局、
気合を入れて臨んだ作業、
午前中には終わりませんでした。
はぁ。
まぁ、
僕の能力なんてこんなものさ。
とりあえず、
「すみません。」と謝っておく。
姿勢が大事なのだ。
遅刻せずに作業に臨む姿勢。
悪いと思ったら、
とりあえず謝る姿勢。
若干、
演技臭くなるのは僕の習性だ。
深刻な表情の1.5割くらいはホントに悪いと思ってる。
お昼はセブンイレブン。
唐揚げ棒とおにぎりを買って食べた。
もう30時間以上もSSRIを飲んでいなかった。
飲むと眠くなるかな、
とは思ったけど、
離脱症状が出てくると厄介だ。
とりあえず午前中は終わった。
あくまでリミットは午前中。
残念な結果だったが、
午後に取り戻せるような作業内容ではない。
僕はSSRIを飲んだ。
「久し振りにSSRIを飲んだ時の感じ」になった。
動悸がする。
頭痛がする。
だけど、
30時間程度だ。
すぐに治まる。
SSRIが脳に染み渡ってくる感じ。
ちょっとだけ浮遊感がある。
あと、
あくまで残念な結果だったが、
プレッシャーから解放されたのも大きかったと思う。
室内の温度が生温かったのもよろしくない。
ちょー眠いのだ。
PCに向かってプログラムコードを打てるような状況ではない。
しかし寝てはいけない。
僕は午前中に終わらせなければいけなかった作業を達成できなかった身なのだ。
深刻な表情をして謝ったのだ。
寝てはいけない。
しかし眠い。
ちょー眠い。
フロアを抜け出して、
会社の周りを散歩する。
眠い時や気分を変えたい時にたまにするのだ。
う~ん・・・眠い。
もう、
根本的に眠いのだ。
限界というやつだ。
フロアに戻っても、
眠くて何もできない。
なんか久し振りに、
眠気と戦ったけど、
結構辛いね、
やっぱりw
もう、
眠たくて眠たくて仕方が無いのだ。
14時過ぎ、
僕はもう一度フロアを抜け出した。
セブンイレブンへ。
コーラと600円ちょっとのユンケルを買った。
セブンイレブンに並んである栄養ドリンクの中では、
それが一番高かった。
朝のファミリーマートと一緒だ。
1000円のユンソナはいない。
僕は会社に戻るまでに本日2本目のユンケルを飲んだ。
あとはコーラのカフェインでなんとかならないだろうか。
何がどう作用したのかわからないが、
僕は穏やかな眠りにおちた。
気が付けば16時前だったのだ。
1時間近く、
一切の記憶が無い。
穏やかな眠りだ。
誰も起こしてくれない。
いや、
誰も僕の眠りを妨げない。
素晴らしい職場ではないか。
目覚めた世界は、
いつものしょーもない風景だった。
一応「仮眠」とする。
やっぱり仮眠を取ると全然違う。
頭が冴える。
眠気も無い。
僕は21時近くまで働いた。
まとめ。
人に寄るんだろうけど、
ユンケルというか、
栄養ドリンクは、
所詮、
気持ちの問題である。
110円のオロナミンCで急激に目が覚めることもあれば、
600円ちょっとのユンケルが穏やかな眠りを誘う時もある。
体調と気持ちとその時の状況である。
しかし、
どんな状況であれ、
今の僕がユンケルに出せるのは1500円が限界だ。
世の中には5000円もするユンケルが存在するそうだが、
さすがに手は出ない。
ていうか、
コンビニに売ってるのか?
んー、
なんか見たことあるような気もする。
機会があれば、
一度飲んでみたいものである。
まぁ、
どうせ味は一緒だろうし、
いや、
でも5000円だよ?
一体、
自分の身体にどんな変化が起きるのか、
試してみたいような気もするが、
もう無茶できるような身体でも歳でも無いので、
巡り合う機会があれば、
その時はどうぞよろしく。
そして、
眠れない夜、
「寝ない」という選択は、
確実に間違いである。
結局僕は、
「寝ない」という選択をした。
不思議なもので、
まぁ、
いつものことだけど、
寝ないと決めてから30分くらい経つと、
なんだか眠たくなってくるもので・・・。
人生、
そんなものですよねw
その時既に、
時計の針は午前3時半過ぎを指していた。
眠るには遅すぎた。
覚悟を決めた僕は、
まず熱いシャワーを浴びてから、
PCに向かい、
溜まっていた作業を始めたのさ。
4時から5時がピークでした。
もう無理だと思いました。
早くも後悔です。
立ってても寝そうだったもの。
だけど、
第一次ピークを何とか乗り切ると、
少しハイになってきて、
気が付けば午前8時。
出勤の準備。
特に辛くない。
大丈夫。
だけど僕は、
午前中に遣り遂げないといけない作業がある。
今は大丈夫でも、
11時くらいに辛くなってはいけないのだ。
思っている以上に、
もう自分は若くないんだ。
僕は通勤の途中でファミリーマートに寄った。
目指すは栄養ドリンクコーナー。
もちろんユンケル。
しかし、
600円ちょっとのユンケルしかない。
ダメだ。
600円ぽっちじゃダメなのだ。
何も買わずにファミリーマートを後にして、
今度は会社近くのサンクスへ。
あった。
1500円のユンケル。
僕が求めていたのはこれなのだ。
1000円のユンソナもあったが、
今は1500円のユンケルなのだ。
自転車を止めて、
会社まで歩く道のりで、
1500円のユンケルを飲んだ。
なんてことはない。
ただのユンケルだ。
午前中、
僕の目は冴えていた。
体も辛くない。
ただ、
時間に追われ、
精神的にはとても辛かったw
結局、
気合を入れて臨んだ作業、
午前中には終わりませんでした。
はぁ。
まぁ、
僕の能力なんてこんなものさ。
とりあえず、
「すみません。」と謝っておく。
姿勢が大事なのだ。
遅刻せずに作業に臨む姿勢。
悪いと思ったら、
とりあえず謝る姿勢。
若干、
演技臭くなるのは僕の習性だ。
深刻な表情の1.5割くらいはホントに悪いと思ってる。
お昼はセブンイレブン。
唐揚げ棒とおにぎりを買って食べた。
もう30時間以上もSSRIを飲んでいなかった。
飲むと眠くなるかな、
とは思ったけど、
離脱症状が出てくると厄介だ。
とりあえず午前中は終わった。
あくまでリミットは午前中。
残念な結果だったが、
午後に取り戻せるような作業内容ではない。
僕はSSRIを飲んだ。
「久し振りにSSRIを飲んだ時の感じ」になった。
動悸がする。
頭痛がする。
だけど、
30時間程度だ。
すぐに治まる。
SSRIが脳に染み渡ってくる感じ。
ちょっとだけ浮遊感がある。
あと、
あくまで残念な結果だったが、
プレッシャーから解放されたのも大きかったと思う。
室内の温度が生温かったのもよろしくない。
ちょー眠いのだ。
PCに向かってプログラムコードを打てるような状況ではない。
しかし寝てはいけない。
僕は午前中に終わらせなければいけなかった作業を達成できなかった身なのだ。
深刻な表情をして謝ったのだ。
寝てはいけない。
しかし眠い。
ちょー眠い。
フロアを抜け出して、
会社の周りを散歩する。
眠い時や気分を変えたい時にたまにするのだ。
う~ん・・・眠い。
もう、
根本的に眠いのだ。
限界というやつだ。
フロアに戻っても、
眠くて何もできない。
なんか久し振りに、
眠気と戦ったけど、
結構辛いね、
やっぱりw
もう、
眠たくて眠たくて仕方が無いのだ。
14時過ぎ、
僕はもう一度フロアを抜け出した。
セブンイレブンへ。
コーラと600円ちょっとのユンケルを買った。
セブンイレブンに並んである栄養ドリンクの中では、
それが一番高かった。
朝のファミリーマートと一緒だ。
1000円のユンソナはいない。
僕は会社に戻るまでに本日2本目のユンケルを飲んだ。
あとはコーラのカフェインでなんとかならないだろうか。
何がどう作用したのかわからないが、
僕は穏やかな眠りにおちた。
気が付けば16時前だったのだ。
1時間近く、
一切の記憶が無い。
穏やかな眠りだ。
誰も起こしてくれない。
いや、
誰も僕の眠りを妨げない。
素晴らしい職場ではないか。
目覚めた世界は、
いつものしょーもない風景だった。
一応「仮眠」とする。
やっぱり仮眠を取ると全然違う。
頭が冴える。
眠気も無い。
僕は21時近くまで働いた。
まとめ。
人に寄るんだろうけど、
ユンケルというか、
栄養ドリンクは、
所詮、
気持ちの問題である。
110円のオロナミンCで急激に目が覚めることもあれば、
600円ちょっとのユンケルが穏やかな眠りを誘う時もある。
体調と気持ちとその時の状況である。
しかし、
どんな状況であれ、
今の僕がユンケルに出せるのは1500円が限界だ。
世の中には5000円もするユンケルが存在するそうだが、
さすがに手は出ない。
ていうか、
コンビニに売ってるのか?
んー、
なんか見たことあるような気もする。
機会があれば、
一度飲んでみたいものである。
まぁ、
どうせ味は一緒だろうし、
いや、
でも5000円だよ?
一体、
自分の身体にどんな変化が起きるのか、
試してみたいような気もするが、
もう無茶できるような身体でも歳でも無いので、
巡り合う機会があれば、
その時はどうぞよろしく。
そして、
眠れない夜、
「寝ない」という選択は、
確実に間違いである。