紅白出場歌手が追突事故に遭った件。


仮に少女Aとする。


当然だけど、

僕は少女Aについて、

テレビ画面に映し出されているビジュアルと、

テレビ番組が植え付けた強烈なイメージ以外、

一切何も知らない。


追突した一般人は、

相手が少女Aだと知って、

大阪弁(大阪府警の警官が使用するような言葉)で失礼しますが、

「最悪や。」

と思ったのではないだろうか。


紅白歌合戦には出場するようだけど、

仮にその事故で負った怪我のせいで、

少女Aが仕事をキャンセルするようなことがあったら、

一般人の加害者は一体どうなるのだろう。


例えば、

最近世間を賑わした歌舞伎界のプリンス、

ミスター・ロブスターのように、

(芸能ニュースで報道されていることを鵜呑みにするとして、)

多額の公演キャンセル料が発生するとしたら、

それは一体誰が負担するのだろう。


保険会社が負担してくれるのかな?


じゃあ、

「最悪や。」なのは、

保険会社じゃん。


事故を起こして、

少女を、

いや少女Aを怪我させた当人が、

すぐにそこまで頭が回るとは思えないけど、

冷静になって考えると、

なんか怖いなー、

と思うわけです。


事故のことも、

自動車保険のことも全然知らないし、

正直、

僕にとってはホントにどうでもいい話なんだけど、

いつ、

どんな災難が自分に降り掛かるかなんて誰にも分からないから、

他人事だと言ってもいられないなー、

なんて思うわけですよ。


まぁ、

災難を怖れてちゃ、

生きていけないですけどね。


車の運転だけでは無く、

火の不始末とか、

お酒の飲み過ぎとか、

自ら災難を呼び込むようなことは、

ホントに気を付けないといけないなー、

と思います。


僕がビールを飲み過ぎて、

酔っ払って部屋でこけて、

あばらをテーブルの角にぶつけたのだって、

自業自得とは言え、

災難と言えなくも無いと思うのです。


あばらをぶつけた瞬間、



メメタァドドドドドッギャーン!!


って音がしたからね。


うん。



えっと、

人は誰でも災難に遭遇するけど、

人生って、

災難の百万倍くらい、

ハッピー&ラッキーが降り注ぐように出来てるんだぜ!!


皆様にとって、

2011年が、

最高にハッピーな一年になることを、

自分自身にとって最高の一年になることを願う、

百万分の一くらいのパワーで願っておりますw


年末年始、

羽目を外すことも多いとは思いますが、

くれぐれも無理だけはなさらぬように、

皆様、

良いお年をお迎えください。