あばらが痛いことに慣れてしまった。


骨がどうなっていようと、

もうどうでもよいのである。


そのうち、

気が付いたら治っているだろう。


年内は厳しいだろうけどね。



今日は尾崎豊を聴いてました。


やっぱり僕には響く。


なんか、

今の自分がとても情けなくなる。



あと槇原敬之。


彼が作る歌詞は、

尾崎豊のソレとはまた違うけれど、

僕は好きだ。


そして歌声、

歌い方。


これもまた、

尾崎豊とはまったく違うけど好きだ。



カバーだけど、

「空と君のあいだに」

を聴いて、

槇原敬之をもっと聴きたくなった。


昔、

さんざん聴いたけどね。



今の僕だと壊れてしまうだろうけど、

尾崎豊や槇原敬之が楽曲を生み出す時の精神状態に近付いてみたいと思った。


勝手な想像だけど、

その生み出される美しさからは考えられないくらい、

ダークな苦悩に満ちているような気がする。



自分はこれでいいのか?


自問自答する。


自答する。


わかりきっている。



いい加減、

何かのせいにして生きるのは止めないといけないなぁと思う。



クズである。


誰が(何が)というわけではなく。



気が付いたら、

クリスマスイブじゃんか。


今日は、

それを口実に定時で帰ろう。



世の中、

思い描いた通りにはいかない。


映画のような奇跡も起きない。


それでもやっぱり、

選ぶことができるのは、

生きるか死ぬかの2つだけだから、

生きてくしかないのだ。



きっとあったはずなんだ。


だけど僕は覚えていない。


次は目と心に焼き付けるから、

もう一度、

奇跡を目の当たりにしたい。


なんか流れ星みたい。



今から眠る。


3時間後に起きないといけない。


起きれるだろうか。



僕はもう27歳。


社会人9年目だけど、

とても不安だ。



うん。


なんか、ねぇ...