説明会での印象が良かったＡ社を手始めに
華やかなＢ社
Ａ社の同業Ｃ社
の３社にエントリーシートを送りました
エントリーシートは印刷して保存しておきました
この段階で書類選考が行われて不合格の
場合や返事が来ない場合もあるんだって
ネットで４０社にエントリーシートを
送って全滅
とか見たし、Ｆラン大学の
娘には、正直厳しいかも
Ａ社、Ｃ社は一部上場企業で応募者多数
Ｂ社も女性が働きやすい職場で人気が
ありそう。学歴フィルターなるものが
本当に存在するなら、確実に落ちるなぁ
と母はひそかに心配してました
ところが
母の心配をよそに
エントリーシートは３社共、無事に通過
３社応募は少ないんじゃないかと思ってた
けど 、手当たり次第に応募するより
良かったのか
はたまた家族総出で
協力したのが良かったのか
次なる関門はSPIテスト
あちゃ～娘の一番苦手なやつやん
『こんなん真面目にやってても
できるようになるとは思えへん
もうエエわ
ぶっつけ本番や
なるようにしかなれへん』
って言ってたやつですよ…ね
当たって砕ける…玉砕か
娘は考えてても悩んでても勉強しても
得点がアップするのは難しいと判断した
のかテスト日をさっさと決めて、すぐに
受験することにしました。
こちらもネットでテスト
『これからテスト受けるから部屋に入って
来んといて
』と宣言し自分の部屋に
こもりました
電卓を持って行く…の
『なんで電卓カンニング』
『なんでカンニングやねん
電卓持ち込み可って書いてあんねん💢』
『あ…そうなのゴメンゴメン』
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しばらくして部屋から出て来て
『ん～～～オワタ
やっぱ難しいと
いうかスピードを求められる感じで
厳しかった～
出来たかどうか分からんわ
よー分からんうちに終わった
』
事前練習画面はあるものの、すぐに
テスト本番になり、パッパと変わる
画面で即座の判断をせまられるテストの
スピードに付いて行くのが必死のパッチ
『こんなに脳ミソ使ったの、いつぶり
やろ疲れたー
』
そんなこんなのSPIテストも
なぜか…謎の合格
次はウェブの面接にお進み下さいと
連絡来ましたよ～
何だこの順調な感じ