夫の両親ときょうだいについて、少しお話します。

 

 

 

 

 

義父は12年前に75歳で他界したが、

(糖尿病、脳梗塞、白血病を患い、最後は肺炎で亡くなった。

 とてもワンマンな人で、無神経なところもあり私は苦手だった。)

義母は現在83歳で耳は遠くなってきたものの、

認知症もなく、今のところは問題なくマンションで

一人暮らしを継続中。

 

夫には姉がひとりいる。

まぁまたこれがいろいろとありまして、

私たちとは義父が亡くなる少し前から絶縁状態泣き笑い

 

義両親は娘にはとても甘く、

義姉は短大卒業後、一度も就職したことがない。

結婚するまでお小遣いを貰って実家で暮らし、

家事と習い事をしながら過ごしていた。

お金に不自由したことも、生活の為に働いたこともない。

とてもプライドが高く、周りの人を見下すところがあり、

世間知らずで傲慢。

(私の友達に義姉の同級生がいるが、仲の良い友達は殆どおらず、

 学校ではいつも一人で行動していたらしい)

 

義姉は結婚後、二人の娘をもうけた。

義両親は娘と同じように、孫娘のことも溺愛した。

結婚してからも義両親は経済的な援助を続け、

一緒に海外旅行に行き、ベンツを乗り継ぎ…

贅沢な生活を送っていた。

 

 

私たちが住むこの家は、当初 義両親と同居する前提で

15年程前に建てたものだ。

当時、義父が脳梗塞により少しの後遺症が残ったので

バリアフリーで1階のトイレも大きめに作り、

玄関スロープも作った。

 

しかし、

私たちと義姉家族との間に揉め事が起きたことで

(揉め事は義姉側が弁護士を使ったことから裁判にまで発展。

 結果、こちらが勝ちましたが。)

義両親の希望によって、同居は見送ることになった。

 

義両親が

「どちらか一方が亡くなって一人になるまで」と言って。

 

 

暫くして義父が亡くなり、義母は一人になったが、

義母は娘の機嫌を伺い 私たちと同居することを止めて

老後は義姉に看てもらうことを選んだ。

(正直、あれだけ娘家族に尽くしてきたのだから当たり前と言えば

当たり前で、実の娘に看てもらう方が義母にとっても幸せだろうと思った。)

 

 

ところが、

義姉にとっては怖い存在だった義父が亡くなると、

義姉は一段と傲慢になり、

母親に対しても上から目線で命令するようになった。

次第に高齢の義母は萎縮するようになり、

娘の言うことには逆らえなくなってしまった。

娘を怒らせたら老後の面倒を看てもらえなくなると

思ったのだろう。

 

義母と義姉の力関係が逆転したのだ。

 

義母は国立の女子大を出ていてとても口が達者。

元々はとても気の強い人だったのだが…。

(私も何度となく辛く当たられた泣き笑い

 

 

そんな義母は今、

会えば私たち夫婦に娘家族の愚痴ばかりあんぐり

以前は辛く当たっていた私にさえ

「〇〇さん(私)のほうが本当の娘みたいだ」なんて

おべっかまで言うようになったニコニコ

 

それは、

娘には遠慮して頼みたいことも頼めないから。

娘に言うと全てを否定されてしまうから。

買い物、電化製品のこと、義父の法事のこと、

お中元やお歳暮のことなど一人で難しくなったことは

結局は息子に頼むしかなくなり、私も付き添うことになる。

 

私は義母に優しくしてもらった記憶はないが、

子供達のことは可愛がってくれた。

夫も私の母を大事にしてくれるから

昔のことは極力忘れるようして

義母のことを大事にしなければな~と思っている。

 

 

 

(つづく)