ちくたろうの胎名

なんでちくたろうなん?

母によく聞かれました。
ちくたろう亡くなってからようやく由来を話すと笑ってました。

妊娠すると乳首や乳輪が大きく黒くなりますよね。
それを見て主人は私のことを


乳首が黒い◯◯にゃん

と呼びます。

元々名前に「にゃん」をつけて私たち夫婦は2人の時は今もそう呼び合ってます
しかしその名前を略して私は主人に

ちくにゃん

と呼ばれるようになります。



よくよく考えれば酷い呼び方ですよね。


安定期に入った頃、お腹の子が男の子なのか女の子なのか話していて
主人が、ちくにゃんの子供やから

男の子だったら、ちくたろう
女の子だったら、ちく子


生まれるまではそう名前付けて呼ぼう!


と提案されました。

ちょうどその頃韓国ドラマの

「運命のように君を愛してる」


というドラマを見ていて、主人公がお腹の子をケットン(犬のフンという意味)名付けます。
それがあったので酷い名前をつけたなあ!なんて思いましたが、私たちも呼んでるうちに愛着が湧きました。

主人と2人しか知らない胎名でしたしね。


そのドラマでも、交通事故でお腹の子が突然亡くなってしまうんです。
主人公の母親が自分は犠牲になっても良いと言ったのに自分だけが助かってしまったことに深く悲しみ、父親も母親と2人で子供のために夜は絵本を聞かせたり、スタイを作ったり、ベビーグッズを買い揃えたり幸せだったはずの日々を思い出して落ち込んでしまう。

そして命日には必ず事故のあった現場で空を見上げて亡くなった子供と会話をする。


そんなシーンがあって、目が腫れるほど泣きました。






私たちは火葬の時に、ちくたろうにちゃんと名前もつけましたがやっぱり私たちの中では一生

ちくたろう


そう呼ぶと思います。




にほんブログ村 マタニティーブログ 妊娠・出産(天使ママパパ)へ
にほんブログ村

AD