112日間のママ

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今日は死産とは関係のないお話ですが先日アマゾンで本を購入し読みました。

読書は嫌いですがこちらの本は小説家ではなく一般の方が著者なので私たちのブログの想いのような感じで読みやすかったです。

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皆さんはご存知ですか?

関西ではお馴染みの夕方の報道番組ten.のキャスターしみけんの奥さんのお話です。
妊娠中も結構ten.は見ていました。そしてこの本が書かれたのも知っています。興味はありましたが、読んでいませんでした。

ただ死産後ten.に関しては終わりのめばえが見たくなくて全く見なくなりましたが。

ザッとあらすじを言うと、新婚間もない夫婦に子供が出来たが、奥さんの妊娠後間も無く乳がんと診断され命の選択を余儀なくされた話。
奥さんは赤ちゃんを諦めることなく出産を決断し、産後闘病生活が続くも転移が見つかり亡くなってしまう。
そんな一部始終を旦那さんである、しみけんが書いた素晴らしい本でした。


私たち天使ママとはまた違った悲しい感情がよく分かるお話です。


その中でとても心に響く言葉がありました。
ネタバレにはしたくないので一部抜粋します。





僕だけじゃない。

大切な人を亡くしてしまった人は、そのあとも、闘いがずっと続くのだ。決して引きずっているというわけではないけれど、闘いは終わらない。

共に生きていく。

目の前の現実に向き合い、背負うこと。当たり前のことが当たり前でなくなった時、悲しいし、苦しいし、悔しい。でも、大切な人が背負っていた喜びや、悲しみや、嬉しさや、苦しみや、そういうことを全部、代わりに背負ってあげる。そして前に進む。


悲しみのどん底を味わう辛さは、他人がどうこう言えるものでは絶対にない。

大切な人を失うと、どうしたらいいのかわからなくて、抱え込んでしまう。閉じこもってしまう。

全く同じ境遇なんてない。


こう書かれたのちに、それでも自分は立ち止まりながらも振り返りながらも前を向こうとしていること。
そして自分が経験したからこそ、大切な人を亡くした人たちに寄り添えることが出来たり、一緒に涙を流すことで少しでも前に向いてもらえるのであれば..。

そんな想いから自ら本を書いたり、当時はキャスターを務めながらも色んな想いを伝え続けていたみたいです。(もう先日キャスターを引退しましたがね)
まるで私たち天使ママのブログみたいですよね。

私も最初は自分の気持ちの整理の為に、そして自分が前に向かって歩いていく成長や記録のために始めたブログでしたが
いつのまにか沢山の人に出会い支えられ今の自分がいます。
そして私のブログの言葉1つが励みになりました!勇気が出ました!と感謝されたり、逆にとてもお気持ち分かりますと励まされたり..。

天使ママさんたちにも色んな方がいますよね。

1人目の方、不妊治療の方、人口死産した方、高齢出産の方、臍帯が原因の方、染色体異常の方。

だから同じようで全く同じ境遇ではないので全てを理解するのは無理でしょう。
なので、しみけんの言葉がズドンと心に響きました。
でもやっぱり私も死産という経験を経たことで悲しかった気持ち、辛かった気持ち、悔しい気持ちが理解できるので、私以外の死産を経験した人にも人一倍寄り添うことが出来るんだろうなと思いました。


そして死産したその後も私たちの辛い闘いは続いていますよね。

帝王切開で1年間開けないといけない、不妊治療の再開、主人との妊活のすれ違い、仕事への復職...色んな事情が人それぞれあると思います。
物理できなことだけでなくて、精神面でも色んなことが待ち構えていますよね。
死産の報告、次の妊娠の不安やプレッシャー、特に女性関係はシビアになったり。

天使ママ達はある意味選ばれた人間かなと私は思います。
天使ちゃんたちが人間の優しさ、暖かさ、醜さ、卑しさを教えてくれたんだなとつくづく思います。


長々とお話ししましたが良かったら読んでみてくださいね。











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