夏のある日、主人が突然自宅で筋トレを始めました。

どうしたの?いきなり!

パパになるから!!
鍛えないと!!


そう言いながら主人は必死でダンベルをあげていました。



夏の終わり頃、ようやく両家の顔合わせがありました。
その時にはお互いの親が孫の性別はどちらでしょうかね〜と盛り上がっていました。

主人の方は男兄弟しかいなく、私の方は女姉妹で育っているため、どちらが生まれても可愛いだろうし育児に困っても助けてくれる!
そう思いました。


ある日の健診です。
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この時の4Dエコーはとても顔がハッキリと写っていました。
鼻が高いね、何か考え事してるのかな?
そんな風にも見えました。

性別が判定され、男の子で間違いないでしょう。
そう言われました。

私は正直、女姉妹で育ったので男の子のお世話なんて私に出来るのかしら?
いつかこの子が中学生、高校生になったらオカン!と呼ばれ家に帰ってこない日が来るのではないか?

そんな妄想ばかり抱いていました。





でもそんな不安も残念ながら叶うことはなく。。。





この頃から主人の元気が無い日が多くなって来ました。
色々と悩みがあったみたいで相談はしてくれましたが
決して私の前では疲れた顔をせず普通に笑って元気に振舞ってくれる姿を見て毎日がとても心配で
した。
私はある日から毎日の主人のお弁当に必ず励ましの言葉を書いた一枚のメモを挟むようになりました。
少しでも主人が元気が出てくれたらいいな。
そんな思いでした。

ちくたろう〜
パパはママとちくたろうのことを、たくさん想ってくれてたんだよ〜