手術の流れ

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父と母が病院へ来て暫くしてから

主治医に呼ばれて診察室へ

手術の流れを説明されました



週数が早いので子宮がまだ固く閉じているので

ラミナリアという棒で子宮口を1日かけて広げて様子見

明日、点滴で誘発剤を使い普通分娩するとのこと

体のことを考えると帝王切開はせずに経膣分娩でするのが、一番だと

そう言われ直ぐに処置室でラミナリアを入れました。






実は5年前、自分がお腹に子供を宿った時に一度8週で人工中絶をしました。

事情はあってのことですが生命が消えるショックが大きく

人工中絶の手術の痛みは麻酔も効かず一人ぼっちで受けました

それはそれはは忘れられないほどの痛みと苦しみでした。

その時のことを私は悔やみ、身勝手な理由で赤ちゃんに申し訳ないことをしたと

次宿ったら必ず産むと約束をし、毎年一年のお盆やお彼岸、命日など

一年に何回も足を運んでは水子供養していました

今回の妊娠もその子に報告し、必ず産んで幸せにすると約束をしたのに

またあの、痛い処置を私は罰のように受けなければならないのかと

そんな気持ちでした。




ラミナリアを挿入する際少し子宮をつままれて痛みを感じます

5年前の悪夢が蘇りました

なぜ私はまたこんな処置を受けているのか

どうか奇跡よ起きて心臓が動いてくれないか?

そうなればいいのに、夢であってほしい

本当に本当に悔しくてたまりませんでした



その後部屋へ戻り、母が必要なものを買いに

主人が仕事の兼ね合いで一度自宅へ戻りに

父は病室へ残り、沈黙が続きました。



しばらくすると当てていたナプキンから大量の水がぼたぼた流れて来ました

破水です



その現実を見てまた涙が出て来ました。

もう終わりなのか...







私はずっと携帯の検索で

妊娠後期 死産 を検索し続けました。

あまりの悔しさに言葉を吐くところもなく

妊娠前からいつもお世話になっている

ラルーンというサイトで

色んな悩みを相談できるのですが

匿名で今日死産するということを書き

一番の心友には

今日から入院することになりました

とだけラインを打ちました。


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