医療はプロフェッショナル集団がおりなす最高のセッション | 千曲中央病院Blog

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千曲中央病院スタッフによる日々の出来事

中学2年生の春「フォークギター」をはじめて買った。きっかけはモテたかったから。
高校1年の夏、やっぱりモテたくて「エレキギター」を買った。
大学4年の時、今度こそモテるって思って「アルトサックス」を買った。
大学時代は、ジャズやフュージョンに熱中し暇を見つけてはライブハウス、ジャズ喫茶に通いつめていた。
ありとあらゆるジャンルの音楽を聴き、いろいろなフレーズをサックスでひたすら練習していた。
そして、今度は絶対にモテると信じて「音楽バンド」を結成し、さらに練習に励んだ。
楽器の練習スタジオに集合して多くの時間を仲間とセッションに費やした。
 
リズムを刻み、呼吸をあわせ、音の質感を感じ、その一瞬の間を読み取り、音を重ね合わせていった。
“今のグルーブしててキマったね” なんて一端のミュージシャンみたいな会話をしてみたり、、、でも、これがやけにうれしかった。
 
あれから45年、いまだにモテた事は無いが、ずっと楽器演奏は続けている。
セッションではメンバーの息づかい、リズム、シンコペーション、間、すべてをくみとらないと満足な演奏はできない。

バンドセッションでもっとも大切な事はコミュニケーションだと思っている。
 
多職種の専門集団が一丸となって精いっぱい治療に取り組む。そして、それぞれのプロフェッショナル集団が最高の医療を精一杯提供する。病院はそういう場所である。
医療はプロフェッショナル集団がおりなす最高のセッションなのかもしれない。
これからも精一杯がんばろう!

 

H.K.