大阪で出会った～はるかちゃん～
こんにちは！ご無沙汰しています、ちひろです：）
現在3カ月VISAが切れたので、インド逃亡計画もタイ亡命計画もひとまず諦め、おとなしく日本に一時帰国しています。来週帰ります！
そして先週1泊2日、夜行バスで故郷大阪へ行って参りました^^!
その名も「大阪手帳の旅」！
5月末まで何も目標を見つけられずに、日本に帰りたい。。とぐるぐる弱音を吐いていた私ですが最近ようやくようやくようやくようやく・・・軌道に乗ってきました。でもまだ最後の瞬間を迎えるまでこれが腑に落ちる夢とは言いません！
現在2つのプロジェクトをダッカ大学生と共に立ち上げて奮闘中です：）
そのうちの一つがこれ！
◆お金、結婚、村の風習に阻まれて大学に行きたくても行けないバングラデシュの農村の女の子たち◆
◆今までの人生で一度も自発的にリーダーシップを取って何かを成し遂げる機会に恵まれなかったダッカ大学の女の子たち◆
◆見えない将来への不安を取り除いて夢への一歩を踏み出す勇気を求めている日本の女子大生◆
この3角形を繋げて、手帳を通して、「女性としての強い自信と生きがい」を3者が探り合い、見つけ出す、一言でいうとそんなプロジェクトを私自身女性として、彼女たちと一緒に成長しながらやり遂げたいと思い自分に挑戦状を突きつけました。
そして今回、手帳プロジェクトとバングラでのモノづくりに関するアドバイスを求めて、去年現地でお世話になった大好きなJICAの三輪さんに会いに行くために大阪に行って参りました！
そしておおお！
オフシーズンにも関わらずさすがの大阪？！さすがのロフト！三輪さんにひとつひとつ説明していただきながら色んな革、色んなブランド、色んなタイプの手帳に触れて、改めてものづくりの奥深さ、そして手帳の歴史の深さをしっぽり肌で感じ吸収してきました。
そして夜の食事会。
三輪さんがわざわざ私のために大阪のおもろい方々を集めていただき、手帳に関して、夢に関してみんなで熱く議論しながら楽しい夜を過ごしました。
三輪さん、本当にありがとうございます。。
そしてその中でも印象に残った出会いが、食事会で出会った大学2年生の”はるかちゃん”
twitterでたまたま私たちの食事会のつぶやきを見つけて、参加をしてくれた勇者！
最初の自己紹介で恥ずかしそうに
「勇気を出して参加しました。。私もぬるま湯大学生活から抜けて、自分を変えるために今年インドに行こうと思っています。。。！」
と語ってくれて、
その姿に何か大学2年生だった時の自分自身を見ているような、そして彼女のこと心の底から応援したくなるような熱い想いがその女の子に向かって込み上げてきました。
はるかちゃんみたいに前に向かって一生懸命歩き出そうとしている女の子を365日幸せにする手帳を作りたい。
私が実際に自分の手で作った手帳を渡したい日本の女子大生。その「具体的な誰か」・・・パズルのピースがしっかり埋まった音がしました。
「私、彼女のためにバングラデシュで頑張って手帳を作りたい・・・！」
そんな素敵な女の子と出会うことのできた大阪での一夜。
他にもここでは説明しきれないくらい素晴らしい人たちと出会うことができた大阪。
これも全て三輪さんがいなかったら実現できなかった一期一会。
本当に「自分を応援してくれる大事な人たち」のために、何としてでもやり遂げなくてはと心臓が高まっています。その想いがある限り、できないことなんて私の人生にないのです。
さて、長くなってしまいましたが後は行動するだけ。
三輪さんをはじめとして多くの方から貰った10の恩を次の下の代のはるかちゃんたちに11で返せる女性になるため、これからもバングラデシュで頑張っていきます！！
「手帳で女の子の人生を変える！」
今日もありがとう！
ちひろ
現在3カ月VISAが切れたので、インド逃亡計画もタイ亡命計画もひとまず諦め、おとなしく日本に一時帰国しています。来週帰ります！
そして先週1泊2日、夜行バスで故郷大阪へ行って参りました^^!
その名も「大阪手帳の旅」！
5月末まで何も目標を見つけられずに、日本に帰りたい。。とぐるぐる弱音を吐いていた私ですが最近ようやくようやくようやくようやく・・・軌道に乗ってきました。でもまだ最後の瞬間を迎えるまでこれが腑に落ちる夢とは言いません！
現在2つのプロジェクトをダッカ大学生と共に立ち上げて奮闘中です：）
そのうちの一つがこれ！
◆お金、結婚、村の風習に阻まれて大学に行きたくても行けないバングラデシュの農村の女の子たち◆
◆今までの人生で一度も自発的にリーダーシップを取って何かを成し遂げる機会に恵まれなかったダッカ大学の女の子たち◆
◆見えない将来への不安を取り除いて夢への一歩を踏み出す勇気を求めている日本の女子大生◆
この3角形を繋げて、手帳を通して、「女性としての強い自信と生きがい」を3者が探り合い、見つけ出す、一言でいうとそんなプロジェクトを私自身女性として、彼女たちと一緒に成長しながらやり遂げたいと思い自分に挑戦状を突きつけました。
そして今回、手帳プロジェクトとバングラでのモノづくりに関するアドバイスを求めて、去年現地でお世話になった大好きなJICAの三輪さんに会いに行くために大阪に行って参りました！
そしておおお！
オフシーズンにも関わらずさすがの大阪？！さすがのロフト！三輪さんにひとつひとつ説明していただきながら色んな革、色んなブランド、色んなタイプの手帳に触れて、改めてものづくりの奥深さ、そして手帳の歴史の深さをしっぽり肌で感じ吸収してきました。
そして夜の食事会。
三輪さんがわざわざ私のために大阪のおもろい方々を集めていただき、手帳に関して、夢に関してみんなで熱く議論しながら楽しい夜を過ごしました。
三輪さん、本当にありがとうございます。。
そしてその中でも印象に残った出会いが、食事会で出会った大学2年生の”はるかちゃん”
twitterでたまたま私たちの食事会のつぶやきを見つけて、参加をしてくれた勇者！
最初の自己紹介で恥ずかしそうに
「勇気を出して参加しました。。私もぬるま湯大学生活から抜けて、自分を変えるために今年インドに行こうと思っています。。。！」
と語ってくれて、
その姿に何か大学2年生だった時の自分自身を見ているような、そして彼女のこと心の底から応援したくなるような熱い想いがその女の子に向かって込み上げてきました。
はるかちゃんみたいに前に向かって一生懸命歩き出そうとしている女の子を365日幸せにする手帳を作りたい。
私が実際に自分の手で作った手帳を渡したい日本の女子大生。その「具体的な誰か」・・・パズルのピースがしっかり埋まった音がしました。
「私、彼女のためにバングラデシュで頑張って手帳を作りたい・・・！」
そんな素敵な女の子と出会うことのできた大阪での一夜。
他にもここでは説明しきれないくらい素晴らしい人たちと出会うことができた大阪。
これも全て三輪さんがいなかったら実現できなかった一期一会。
本当に「自分を応援してくれる大事な人たち」のために、何としてでもやり遂げなくてはと心臓が高まっています。その想いがある限り、できないことなんて私の人生にないのです。
さて、長くなってしまいましたが後は行動するだけ。
三輪さんをはじめとして多くの方から貰った10の恩を次の下の代のはるかちゃんたちに11で返せる女性になるため、これからもバングラデシュで頑張っていきます！！
「手帳で女の子の人生を変える！」
今日もありがとう！
ちひろ