我が家の初代のジジは、去勢手術が原因で2年余りしか生きられませんでしたが、家族みんなに愛されていました。
短い命ではありましたが、のちに我が家のアニメーター・ママが力作を書いてくれて…いまだに笑いを呼んでいます。
ジジはちょっと遊んでやると興奮して、ところかまわず喰いついてきたり猫キック＆猫パンチを食らわされて、生傷が絶えませんでしたけど。
じゃらし棒で遊んでやると優に一メートルは飛びあがり空中で体にひねりを入れたり、狙いを定めるときにお尻を振ったり鼻をひくひくさせたり、本当に単純で面白くて、笑いが絶えませんでしたね～。
表現豊かなこの力作を世に出さないのはもったいないような気がしてきて…本人には内緒で投稿しちゃいました。
ちなみに、当時これを職場に持って行って仲間に見せたら「え～っ？すごーい！ほんとにビックリするくらい…○○さんにそっくりだね～。仕事っぷりもまんまじゃん」と褒められました。（う～ん、まさしくその通り、だが、喜んでいいのかい？）
褒められたのは書いたママの腕であって（あたりまえかっ？）、そっくりなのはわたしのキャラと仕事っぷりです。
な～んでかな～？
「ねぇ、どっかで仕事をしているところを見られていたんじゃない？」
という人までいたくらい、でした。
まさかね。
けっこう、単純キャラだから、容易に想像できたんでしょうね。
いまだに笑えます。
