*___三尺ササゲ・けごんの滝___*
先日、お赤飯を作ろうとして、ササゲを水に浸しておきました。
直後にアピオスの収穫をして、何を作ろうかと悩んだ結果、わずかに採ってあったムカゴを加えて<アピオスご飯>を作ることになったので、ササゲを水から上げておきました。
ふと見ると、赤いままの豆と茶色くなってふやけて大きくなった豆の2種類に分かれていました。
いったい、なぜなのだろうかと思っているうちに3日経ち、今日見たら、ふやけて大きくなった茶色の豆は発芽していました。
豆の色も大きさも、一目で違うのがわかります。
こちらが、水に浸けたことで色が抜けてふやけた豆で、発芽をしています。
こちらは、同じ環境下にあったのに、色も大きさも変わらない豆です。
色が抜けて大きくなった豆の中には、発芽をしていない豆がいくつかありましたが…
95%以上は発芽していました。
色も大きさも変わらない豆は、99%発芽していません。
並べてみると、その違いは一目瞭然で、同じササゲとは思えないくらいの差があります。
本当はスポンジが欲しいところですが、無かったので新しいアクリル製の食器洗用の↑これを代用に使います。
アクリルタワシの黄色に発芽しているササゲを、緑色に発芽していないササゲをのせました。
重なりあっている豆もありますが、水から上げて水を切っておいた豆から発芽したので、多分大丈夫でしょう。
本当に不思議よね。
なんでこうも違うんだろう?
で、これを育ててどうしようかって話よね。
じつは、この春にササゲの種を蒔いた時、なかなか発芽しないので何度も繰り返し蒔き直すという不思議があったので、ササゲの中には…
もしかして~♪もしかしてだけどォ~♪発芽をしない豆があるんじゃないかと思って実験してみたいんだ~♪
お粗末っ
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