ロシアNOWさんに素敵なお話がきていたので、自分保存用の記事です。
ロシアNOWさんより
○羽生選手vsプルシェンコ選手
エフゲニー・プルシェンコは、21世紀の最初の10年間、世界のフィギュアスケートの主役だった。現在は、そのスケールにおいて絶対に劣らない、日本の羽生結弦の時代である。この優れた偉大なる2選手をロシアNOWが比較してみる。
羽生とプルシェンコはまったく異なるタイプの選手だ。前者は「ジャンプ・マシン」と認識され、大会での鉄のような精神力とどんなに危ういジャンプでも決めてしまう技能を持つ選手。後者は堅固な性格、音楽を肉体と滑りで表現できる力を持つ、繊細な詩人肌の選手。この時、2人の「行程」には共通点が多数ある。それは相違点よりも多いようだ。
以下上記リンクにてお読みくださいませ。
「音楽を肉体と滑りで表現できる力を持つ、繊細な詩人肌の選手。」
「ジュラヴリョンカ(鶴ちゃんという意味で、ロシアのファンが親しみをこめて羽生をこう呼んだ)」
に大きくうなずきました。
繊細な詩人肌。。。なんだね。
確かに歌うように、踊れる選手というより、詩人のような観る人にイマジネーションを与えるよな内省的な面があるように思う。
あと、鶴ちゃんね。白鳥さんとは違って、鶴なのかな?
きっと、長い手足と優美なスタイル、シニアデビュー時のSP「ホワイトレジェンド」がまるで鳥のようなイメージを与えたのかもですね。
ロシアの方の詩的な表現にうっとりしました。
今日は遅くなってしまいまして、明日も仕事で早いので、これにてドロンジョです。
明日から、全米と全カナダ選手権がはじまります!
とても楽しみです~♪
羽生君は少なくとも全カナダ選手権は絶対見てるはずね!