本当に暑い日が続いていますね。
どうか熱中症や体調を崩さぬように、
お身体ご自愛ください。
まだまだ、夏本番はこれからです。
本日は、その暑い夏を乗り切るある商品を
ご紹介させて頂きたいと思います。
ちきりやの手拭いについてです。
前回は、パート1ということで、
5月22日付けでアップさせていただきました。
よろしければ、前回のブログ記事こちらを
ご覧になって下さい。
まず、手拭（てぬぐい）とは、
汗や顔や手を洗った後の水を拭ったり、
入浴時に体を洗ったりするための木綿の平織りの布であり、
本来は、寒暑除けや塵除けなどの目的や、
祭礼においての装身具として頭にかぶるものでありました。
また、手拭の端が縫われていないのは、
清潔を保つ為水切れをよくし早く乾くようにと云う工夫の為です。
やはり、江戸時代に手拭いが普及しました。
その際に、この手拭いというように呼ばれるようになったとのことです。
歌舞伎役者が使ったり、家紋も入れたり、
普及するにつて、手拭いだけを染色する専門の技術も発達していったようです。
現代に置き換えて、使い方を整理してみると、
基本的には、昔となんら変わらないことに気がつきます。
元来は、お手拭きではなかったという点が
大きく違うかと思います。
1、お手拭き
その名の通り、お手拭きに。
2、現代は、おしゃれにスカーフに。
派手な柄ほど、細くしたり、使い方によって様々です。
3、寒さ対策に。
冷房の効き過ぎに首回りに。
4、暑さ対策に。
汗を拭いたり、頭に被ったり、日照対策に。
などなど。用途は、沢山あります。
5、魔除けに。
ちきりやの柄は、縁起ものです。
いい御縁が訪れます。
6、ディスプレィに。
飾れば、運気倍増。
ちきりうさぎが見守ります。
7、入浴の際に。
鯨と一緒にごしごしと。
8、畑仕事に。
砂がついても、手拭いだとすぐに乾くし、
砂が落ちやすいです。
逆にタオルは、砂が絡みやすいです。
9、日曜大工に。
ちょっとしたところを縛るにも、
手拭いならば、いい道具と変身します。
10、布巾やぞうきんに。
乾きやすいので、布巾やぞうきんにも。
ちょっと、好きなうさぎや鯨を
それには使いづらいかも。。
それと、現代の、
ちきりやだからの使い方を。。
11、雑貨や小物に。
※それぞての商品毎に色が変わっているところを
クリックしていて頂ければ、過去のブログ記事をご覧になれます。
A) 信玄袋に。
B) あづま袋に。
C) お祭り小袋に。
D) 手提げトートに。
E) ショルダーポーチに。
F) ハンチング帽子に。
12、シャツに。
手拭いを何枚も使ってシャツを作りました。
なぜかって？
水分の吸水性もよく、
乾きやすいので、衛生的にもとてもよいのです。
洗えば洗う程、肌に馴染むように、
柔らかくなっていきます。
外出先での、
お子さんのお手拭きにも。
手拭いであれば、乾きやすく、
衛生的です。
手拭いの端が、切りっぱなしで縫われていないのは、
水切れをよくし、すぐに乾くようにする為です。
最初は、糸がほどけるかもしれませんが、
何回か洗っていると、自然と落ち着きます。
ご安心ください。
どうかこんな手拭い、
ちきりやの手拭いをどうか宜しくお願い致します。
いつもありがとうございます。
何かご質問や要望等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
お待ちしております。
次回の催事イベントは、
7月3日からのうさぎのしっぽさん 横浜店 です。
詳細は、こちらをご覧になって下さい。
オンラインショップのご案内です。
新作続々入荷アップ中です！
Onlineshop:http://chikiriya.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=789191&csid=0
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