大分県の40年ぶりの行政代執行から1年が経ちました。 | 地権者-国家のブログ

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  大分県は昨年の今日40年ぶりの行政代執行を警察権力を先頭に立てて強行しました。8時54分に開始宣言をし、15時39分に終了宣言を行っています。実際の闘いは私が櫓から排除される14時20分頃に終わっています。5時間以上、大分県警が中心になって説得活動を続けました。4メートルの高さに立て籠もる私を説得する県警の皆さんには正直言って心をうたれました。NEXCOの職員も3日の朝から徹夜で説得を続けていました。
 しかし、大分県は現場に責任者の審議監も来ていませんし、説得活動は全くしませんでした。1月27日に県庁を訪問して話し合いを求めましたが、「行政代執行の準備は完璧に整っている。今更、説得する様な無駄な努力はしない」と宣言していました。警察やNEXCOに説得をさせ、最後は強権を振るう我がふるさと、大分県は立派な県です。国で事務次官まで務めた広瀬知事は大物です。
 
 説得活動を続ける写真を添付します。
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