家族とつながり笑顔で過ごそう応援団のちかこです
自己紹介1受験生活がもたらしたストレスで歪んだ小学生時代
自己紹介2やりたいという気持ちが邪魔
自己紹介3母親の「すべき」に囚われる日々
自己紹介4 運命の光??
子どもを思って言ってるの?
それとも
良い母親として
周りから評価されたい
から子どもにそう言っているの
とよく
自問自答しています。
あまり考えずに
子どもに注意してたり
するけど、
本当の本当はどう???
「ちゃんと挨拶して!」
「なんでXXちゃんはこの役なの?」
「弱いんだよ、こんなのできるよー」
「恥ずかしいから綺麗なハンカチ持ってって」
子どもの為に言ってるの。
何パーセントが本当だろうか?
私も凄く気を付けている
- ちゃんと挨拶できる子の親
- ちゃんと宿題が提出できる子の親
- 足が速い子の親
- 音楽会で目立つ楽器を演奏する子の親
- 汚い靴を履かせない親
- アイロンがかかった服を着る子の親
- お洒落な子どもの親
- 進学校に通う親
自分がそう↑見られたいから、
子どもにそう言ってたり、
させてりしてる
ことあるよね。
子どもの為と思っているはず
なのに、まさかの自分がどういう
母とみられるかを心配してたり
するんです。。。
周りの目を気にしての
子どもへの声掛けと、
子どもを思っての声掛けは
変わるし、子どもに
伝わるエネルギーが伝わるねー
「そんな汚いハンカチを持って行ったら
恥ずかしいから、綺麗なハンカチ持って」
「そのハンカチで手を拭いたらまたばい菌
が手に着いちゃうよ。どうする?新しいの
持って行く」
少し違いませんか?
遅刻、イライラ、八つ当たりには
理由があるよね。
ただ、単に面倒くさいということもあるけど、
理由があるのに頭ごなしに
「遅刻はダメだから」
「人に迷惑かけるから」
と怒っちゃうことあるよねー
もちろん、間違ってないんだけどね。
でも、これ続けると
本当に心の中に悲しい思いがある
子どもはどう思う
自分だったらどう思う
もうママに言ってもわかって
もらえないし説明するのが
面倒だし、、、
なるよね~。
娘が1年生の頃、
朝お腹が痛くなり
学校に行きたがらないことがあったの。
熱もないし、流行り病でもなさそうだった。
「熱がないなら頑張って行きなさい」と
1年生の娘に言った私。。。
育休あけの会社復帰で
私もテンパっていたかも
でも
本当に反省している
あまりに腹痛が続くので
ゆっくり聞いてみると
隣の席の男の子が暴力を
振るうと言ってた
何でママに早く言わなかったのと
聞くと
ママは忙しそうだったと
1年生の娘が私に気を使っていた
親として情けなくて泣いた、、、
何やっているんだと思った~
何のための仕事だろうか
私たち親だって、
現場を理解してくれない上司に
細かく現状話したくないよね~。
勇気出して言ったって、
- 「会社としては~」
- 「君の意見はもっともだけど、理解して欲しい」
と言われて失望したくないもんね。
取りあえず、何にも言わないか、
適当に返事するよね。
親として自分がどう思われるか
ではなくて
子どもが本当は何を思っているか
何を伝えたいかちゃんと
見てあげようと思います
そうじゃないと
子どもが思春期になった時、
子どもは両親に心を開かなくなる
まあ、保身しか考えていない
上司の状況と同じ!
世間体、常識、規則にばかり囚われたら
子どもが見えなくなって
どっか遠いところに行っちゃうね。
一番大切な家族と
心を通わせよう
これがルールだから
これが常識だから
じゃなくて、
子どもの心の声を聞こう✨
子どもの声を聴くためには
自分の無意識にある思い込み、
色眼鏡を外す必要があるんです
あなたの無意識に色々と思いが
隠れていいますよー。
それが原因で
家族と心が通い合わないことが
多いのです!
ワークショップをしていますので、
是非お話しに来てください
私を知る!無意識の扉を開くワークショップ
あなたも自分の無意識に触れてみませんか
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代表理事 たかもり くみこ
コンシャスペアレンツジャパン