家族とつながり笑顔で過ごそう
応援団のちかこ(^-^)です。
＜自己紹介＞
自己紹介１受験生活がもたらしたストレスで歪んだ小学生時代
自己紹介２やりたいという気持ちが邪魔
中学の頃ぐらいから母が、
「大人になって苦労しない為には、
手に職をつけた方がよいんじゃない？
女性は特に英語を身につけて、
国際的な女性になったらいいのでは？」
「ホテルマンなんてどう？」
と言われていました。それから、
ホテルで働くことが
私の夢となりました
色々ありましたが、
中学、高校生活を人並みに終え、
付属の大学にも入学できたのですが、
進学校だったので、
一応大学受験をしました。
そこから、アメリカ
の大学
に編入しホテル経営学を学びに
海外留学をしました
お母さんが言った通りになれました
6年弱海外生活をして日本
に
帰国しました。数か月して仕事が
決まって実家より仕事に通う
こととなりました。
その頃は26歳ぐらいだったかな～。
アメリカでも働いていた経験
も
ありましたし、もう普通の大人でした。
両親にとっては留学中の時間が空白だったのか、
まるで私を高校生のように扱いました
母は、私の帰宅時間、
洋服の管理
までしていました。。。
仕事で帰宅が午後8時ごろになると言うと、
「なんでそんなに遅いの？
」
など、色々と私の生活にも
口を出しました。
実家で暮らし
をしていた
のが悪かったのですが、
まだ貯蓄もなく、
実家から出ずに暮らしていたので、
しょうがないのですが
流石に驚きました
そして私といえば
結婚相手
も両親の話しをちゃんと
聞いてくれるような人
というのが、
第一条件として探していたかと思います。
何とか
私の両親とも上手くやってくれる
今の夫と結婚が決まりました
結婚式会場
もたくさん見たのにも
関らず、
結局両親が結婚した王道のホテル
で
。
両親は結婚後の住まいも
近くに住んでくれないと
困るとのこと、
同じマンションの違う棟に
結局住むことになりました。
結婚してからは週末主人と
出かけたり
することも多くなり、
両親と夕飯
を食べることも
少なくなりました。
そうすると母は
「一緒に夕食を食べないなんて
私たちはどうするのよ！
」と
怒る
こともしばしば。
私の両親との食事ばかりでは
夫も私も週末に心が休まらなりませんでした。
特に、夫はそんなに頻繁に私の両親に会いたいわけ
ではありませんよね
。
平日は仕事が忙しいのに、
週末まで両親と
一緒にいたくない思う反面、
一緒にいれないと
何故か罪悪感が半端ない。。。
結婚して数年が経ちました。
そして、子どもを授かり
赤ちゃんが生まれました。
毎日、孫の顔を見たいらしく
「ばーばの仕事の合間の空いた時間
に連れて来て
」とよく連絡があり
、
本当に疲れた
のを
覚えています。
そろそろ残念な
私の行動パターン
見えました？
わたし
母が言った通りにしか
選択できない
生きれない
でも、私、その頃、
それに気づいてなかったのです
自分が母親になり
自分の母親とは違う
子育てをしたい
という思いが強くなる一方、
どう育てたら
違う子育てができるのかが
分からなった。。。
自分は毒親になりたくない
という思いと、
それでも十分な教育、
将来困らない習い事を
させてあげたいと思っていました。
良い母親
になってあげたかった
その頃の私の子育ての定義は
子どもは無知な為、
親がその子の性格、
弱み、強みを判断する。
親は、子どもの弱みを補強する
環境を与え、長所を伸ばす教育をする
でした。
と、ところが、
良い母親になる為に、色々考えました。
でも、子どもの為になると私が思う
習い事をさせようとしたら、
子どもたちが嫌がる
ことがありました。
その時です
フラッシュバック
のように
昔の母の姿
が頭を過り
私はどうするべきか
とても悩みました
母は昔、私が嫌がる受験勉強を強要したらです。
子どもの為に
ちゃんと育てなくては
という思いと、
母のようには
なりたくないという
思いの狭間で大変苦しくなりました
その頃
子育てのことだけではなく、
両親との関係、
会社での人間関係
自分将来のこと等
で悩んでいました。
そこで本
を読んだり、
カウンセリング
、
心の相談にも行ってみたりしました。
でも子育ての悩みには
状況の改善なく
、
苦しさにもがきながら
生活をしていました
それまでの私の人生の行動の
ほとんどの判断基準が
「どう～すべきか、否か」
でした。
子供の頃勉強しなくて
テレビを見ていたときは
常に罪悪感を感じ、遊んでいても
常に裁かれている
気持ちでした
子育てをしながらフルタイムで
働いている忙しい日々を過ごし
いつもように
私はまた「みんなの為に私は今、何をすべきか」を考えて
行動していました。
いつもの母の文句がキッカケ
で
「もう、できなーーーーい
」
っと
プッツン
と糸が切れました
みんなのすべきを考えすぎで、
全部は叶えられず
もう考えることに完全に疲れてしまいました。
心がカッサカサ
になっちゃった。。。
それで今やっていること、
自分の欲しいもの
も
全然分からなくなり
もう何もかもが
どうでもよくなり
つ、ついに母へ
怒りのメッセージ
を送ってしまいました。
私だけ我慢すればよいと
思っていあんなに堪えていたのに。
ついに子供の頃からの溜まりに溜まった
怒りを吐き出してしまいました💦
続きは次回に
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こんな教育ママに育てられた私が
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私は母の思いに
つぶされちゃった。。。
もしかしたら、そのお受験
親の思い込みから始まった
辛い受験勉強生活の
可能性はないですか？
私の母も子どもを思い
お受験が最良の選択だったんです。
でも、私は得るものより
失ったものの方が多かった。。。
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