久しぶりにMちゃんの実家へ | 継続は力なりーイギリス人のChikaranariブログ

久しぶりにMちゃんの実家へ

今日久しぶりにMちゃんの実家に行って、お父さんとお母さんと一緒に昼ご飯を食べた。

それで食べながら最近の地震や津波の話が出たんだ。やっぱりお父さんの日本語って難しいなぁと思った。ってゆーかMちゃんとの会話のテンポが速すぎて、なかなか付いて行けなかった。最近ニュースいっぱい見てるし、言いたいことが色々あったんだけど、頭の中で整理するのがなかなか上手くできなくて結局あまり口を出せなくて、ちょっとがっかりした。でもその一方会ってないうちに日本語がぺらぺらになったねってお母さんに褒められて、ちょっと嬉しかった。

でも何かMちゃんの両親と話していると時々変な感じになっちゃう。なぜならどういうふうに話せばいいか時々分からなくなっちゃうから。っていうのは、敬語を使おうか使うまいか迷っちゃったりする。

初対面の時はちゃんと敬語を使って喋ってて、ちょっとだけ緊張したけどちゃんとお話ができた。でもその後はもう使わなくていいよって言われて、今は使ってない。でもやっぱり彼女の親だから失礼な印象を与えたくないし、あまりなれなれしい言葉遣いは控えた方がいいと思ったりする。

日本人だったらあまりよく知らない彼女の親に対しては敬語を使うのが当たり前のことだろう?考えすぎかな。もう使わなくていいって言われてるから気をしなくていいかな。

やっぱり日本語ってそういう相手によっての言葉遣いの区別を考えなきゃいけないから難しいね。日本人だったら雰囲気で本能的に分かるのになぁ。

いつか分かるようになって誰とも気楽にはなせるようになるかな。

ちなみにMちゃんのお母さんが語った「地震による被害」というのは大したことじゃなかった(笑)