弁当の思い出 | 名古屋の宅配仕出し弁当屋~現代の食を見直す弁当屋のブログ~

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名古屋の宅配仕出し弁当屋『玄米と大自然の恵み 情熱弁当』のイケメン店主が書くブログです。
現代の「早い」「安い」「手軽な」食から原点に戻り、素材や出汁そのものの味を感じて頂ける料理を創っています。無添加冷凍惣菜通販サイトも運営しています。

おはようございます。

イケメンです。

 

朝晩が寒くなりましたね~。

デスクと寝室には加湿器も登場しました。

風邪を引かないようにしないとね。

 

 

仕込みの残り物を、自分用の弁当箱に詰めてまかない用にしてみました。

 

 

 

自分で作って自分で食べても、なんかイマイチだけど。笑

やはりお弁当は、誰かに作ってもらうのが一番です!

 

 

 

 

今でこそ弁当屋のイケメン店主をやらせて頂いていますが、ボクには今でも思い出す苦い過去がありますので、今日はその話しを少し。

 

 

 

中学、高校と計6年間。

給食ではなく弁当を持参だったんですね。

 

ちょうどボクは思春期ど真ん中で反抗期。

母の手づくり弁当をわざわざ持っていき、昼に食べるのってものすごく抵抗があったのです。なんだかカッコ悪くてね。

 

おまけに母の弁当はいつも「オール茶色」。

同級生のお弁当は色とりどりで、それは美味しそうに見えたものです。

 

両親が経営する、居酒屋の仕事を終えて帰宅するのは、毎日午後11時頃。

父は一切家事を手伝わない人でしたので、母はそれから家事や三人の子どもの世話などを一人でこなし、寝るのはいつも明け方。それでも毎朝、お弁当を作って持たせてくれたのですね。

 

母は、お世辞にも料理が上手な人ではありませんでした。

それでも本人なりに頑張って作ってくれたのを知ったのは、ずいぶんと後の事でしたが。

 

手づくりの母の弁当。

ボクは素直に愛情を受け取れず、受け取ろうともせず。

手を付けずに持ち帰ってきたり、食べたふりをして変に気を使い、中身だけ捨ててしまうことも多々。パンを買って、そっちだけを食べてたりもしたな~。

 

お弁当を作ってもらう事は当たり前の日常であり、母親の義務だと思っていたのです。なので、当時はなんとも思わなかったんですよね。むしろ、母の愛情が重く感じて鬱陶しかったのです。

 

「親の心子知らず」

まさにそれでした。

 

子どもの反抗期。

それは成長の通過点のはずですが、親の気持ちまで踏みにじるなんて。

 

 

 

時は流れて、料理の道を志して上京してから数年経った頃。

30歳手前くらいの事だったでしょうか。

 

たまの帰省で帰った時、母に料理を作って食べさせました。

息子が帰ってくると、手料理を沢山作って待っているのにも関わらずです。

 

市場で仕入れてきて炊いた「きんきの煮付け」でした。

 

 

終始だまって食べてましたね。

あの子が料理なんてと、親として思うところがあったのでしょう。

 

 

 

 

ボク自身が「人に料理を作って食べて頂く」という事に携わるようになってから、料理の作り手の気持ちが初めてわかったのです。

 

お弁当を作ってくれる人の気持ちを、全くわかってあげられなかった学生時代。いや、わかろうとさえしなかったのですから、それ以前の問題です。

 

「しまった」と思っても、もう遅い。

申し訳ないなという気持ちは、それからもずっとボクの心の隅っこにいました。

 

いったい、なんて事をしてしまったのだろう。

でも、過去は変えられないのです。

 

 

 

 

そして、今から4年程前に母は64年間の人生を終えました。

 

心のどこかで、ボクはずーっと「学生時代に作ってくれたお弁当を食べなかった事」がひっかかっていたんですね。大きな罪悪感と後悔と共に。

 

 

 

最後になっちゃったけど、

本当に最期だからと、

母の好きな物だけを、

詰め込んだお弁当を作って棺桶に入れました。

 

 

今更作っても、もう食べられないのに。

もっと早く作ってあげれば良かったのにね。

 

 

 

情熱弁当の原点は、きっとあの時の「食べなかったお弁当の思い出」なんだな。素直に受け止められない自分の未熟さと、愛情の足りなさと。

 

母の弁当からの学びと気付きは、一生忘れちゃいけないんだな。

 

 

食べたいと思ってくれる人と、食べて欲しいと思うボクの気持ち。

それが交わる所に、情熱弁当があるべきなんだろう。

 

単に食物を食べるだけなら、空腹を満たしつつ栄養を摂るのが目的です。

人が生きていくための食事には、それに加えて大切な物が宿っているのです。それに気づけて、気づいてもらえる様な食の関係性を目指したい。

 

 

そんな事をふと思い出した、ボクの弁当の苦い思い出。

 

 

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