ご訪問いただき、ありがとうございます
キッズ食育トレーナーの石井千賀子です。
突然ですが、
こちら↑
幼児さんにとって
すごく難しいってこと
ご存知でしょうか?
質問は
「のって みたい のりものを かきましょう」
です。
長男の答えは
「ものれーる」にのりたいな
です。(長男はもうすぐ6歳)
幼児さんにとって
「のってみたい」
「のりたい」
「のったことがある」
「のったことのない」
という未来、過去、希望、憶測、否定・・・
などといった言葉の使い方は
すごく難しいのです。
「のってみたい」
と
「のりたい」
でも、ニュアンスは違いますよね。
「のってみたい」は、乗ったことがない、あるいは、あまり乗らないもののなかで、乗りたいとおもっているもの。
「のりたい」は、乗ったことがあるかどうかは問題ではなく、乗りたいもの。
つまり、この設問で
長男が
「じてんしゃ」
と答えたとしたら、ニュアンスとしては少し違うのかもしれません。自転車は毎日乗っていますからね。
ここまで細かい解答を求めるほどのワークではないかもしれませんが(日頃やっているひらがなのワークですし、小学校受験なども考えていませんから…)、
せっかく楽しく積極的にやっているワークならば
正しいニュアンスを伝えるというのも
いいのかなと思います。
青空キッチンでは、
そんな言葉一つに関しても
保育・幼児教育の専門家の先生が
ふかーくふかーく
考え抜いたワークを
3歳さんからやってもらいます。
幼児さんはワークが大好きで、
楽しみにしている子もたくさんいるそうです
お料理は
語彙や言葉の使い方
を増やすうえでとても有用なツールだと思っています
それをワークでしっかり定着させる。
なかなか家庭では難しいことのように感じます
青空キッチンでは、
調理だけではなく、
語彙や言葉の使い方、表現の仕方
も、お子さまにたくさんプレゼントしてあげられる食育スクールです
お楽しみに
大田区久が原で、子どものための食育スクール「青空キッチン」を開講準備中です
大田区周辺の児童館、保育園、幼稚園、その他教育機関やイベントでの食育推進活動を進めていきたいと思っております。
ご興味ある方はぜひこちら↓にご連絡くださいませ
mailto:chikako19861222@gmail.com