こんにちは
働くママの脳疲労を
香りのセルフセラピーで0.2秒でリセットし
大事な仕事で結果を出せる♪
リカバリーブレインセラピーの柴田ちかこです。
働くママ特有の疲れに着目した疲労回復で
みなさんの応援をしています
働くママ特有の疲れといえば
子供にも負担をかけている罪悪感のような
心の部分も大きいですよね。
なぜ香りのセルフセラピーが
感情にまで左右するのか、というお話を昨日の投稿でさせていただきました。
理由の一つに、
セロトニンなどの神経伝達物質の分泌を促進するというものがあります。
今日はこのセロトニンについてもう少し掘り下げてお話したいと思います。
セロトニンは、幸せホルモン なんて呼ばれたりしてますよね
聞いたことあるのではないでしょうか。
セロトニンは、主な働きとしてこんなことが挙げられます
セロトニンの働き
1、幸福感が増す happyホルモンといわれるのは本当なんですね
不安や焦りなどのマイナスの感情を抑えて精神を安定させます。
2、緊張などのストレスを感じにくくなる
緊張の原因であるノルアドレナリンの働きを抑えるため、ストレスに強くなること
が期待できます。
3、快眠を得られる
睡眠の制御に関与し、正常な睡眠サイクルを維持するのに重要です。
セロトニンは、他の神経伝達物質であるドーパミン、ノルアドレナリンなどの情報をコントロールすることで精神を安定させます。
リラックスしているときにはセロトニンがたくさーん分泌されています。
このセロトニンですが、
怒りのコントロールにも重要な役割を担っているということわかっています。
「怒り」が抑制されるのは、怒りの信号が、
脳の前頭前野に伝わって、「怒りの行動」にブレーキがかかります。
つまり、前頭前野での処理のおかげで抑制されるわけですが、
この前頭前野がスムーズに働くためにセロトニンが必要なのです。
ですから、
「イライラするなー怒りっぽくなってるなー」
というときには、疲れが溜まってセロトニンが減少しているといえます。
幸せホルモンと呼ばれるくらい
リラックスさせてくれるセロトニン、
怒りのコントロールにまで関わっています。
天然の植物の香りにより
感情のコントロールができるということも
根拠を調べてみると奥が深いですね
ネロリやマージョラム、ラベンダーの香りは
セロトニンを促します。
働くママは家庭でも仕事でも色々な感情を抱える日々、
そんな感情コントロールにもぜひご活用ください🌱