昨日、国会が閉会となりました。
さっそく夕方、呉服町スクランブル交差点前で国会から駆けつけた島津幸広衆院議員と訴え、マスコミの皆さんがたくさん来てくれました。
今朝も、静岡駅南口で訴えているとテレビの取材があり、改めて日本共産党が注目されていると感じました。
今度の参院選は、日本共産党、民進党、社民党、生活の党の野党4党が、32の1人区で候補者を一本化してたたかう、初めての選挙です。
安保法制(戦争法)廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を共通の目標にするだけでなく、アベノミクス、TPP、沖縄問題など、国民の声に耳を傾けない強権政治や憲法改悪に反対する。
対案としても社会保障、子育て、雇用、男女平等、LGBT(性的マイノリティー)差別解消など15本の共同提案するなど豊かになっています。
安倍政権は消費増税を先送りするも、「この道しかない」と引き続きアベノミクスで格差と貧困を広げようとしています。
政治は変わらないとあきらめている多くの皆さんに、この野党共闘にこそ希望があることを語り、いっしょに新しい政治の扉を開こうと呼びかけていきたいと決意しています