1日1個のりんご🍎



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突然ですが、りんごはお好きですか?
世界中で好まれ、一年中食べることができる身近な果物のりんご🍎

りんごは低カロリーなうえに栄養価が高く、健康や美容に効果が期待できる成分がたくさん含まれています。

今回はそんなりんごの栄養、効果的な食べ方をご紹介していきます。

りんごには多くの栄養素が含まれていますが、中でも近年注目されているのが「ポリフェノール」。
りんごに含まれるポリフェノールを総称して「りんごポリフェノール」と呼んでいますが、その約 6 割を占めているのが「プロシアニジン」で、高い抗酸化力があります。
他にも酸化防止作用、コラーゲンの生成を助ける「ビタミン C」や、むくみの原因にもなる、体内の余分な塩分を体外に排出するサポートをする「カリウム」、腸内環境を整え、便秘を解消する効果がある水溶性の食物繊維「ペクチン」などが含まれています。



■りんごのおすすめの食べ方

りんごポリフェノールは皮部分に多く含まれおり、「プロシアニジン」は熱に弱いため、栄養をムダなく摂取するには皮ごと生で食べるのがおすすめです。
また、「プロシアニジン」の抗酸化力は体内での持続力があまりないため、朝・昼・夕などこまめに分けて食べるのがおすすめです。皮が口に残るのが気になる場合は薄くスライスしたり、すりおろすと食べやすくなります。
りんごを切ってしばらく時間が経つと変色するのは、りんごに含まれるポリフェノールが空気に触れ続けて酸化しているためなので、切ったりんごは塩水に浸したり、レモン果汁をかけて変色を防ぎ、りんごポリフェノールの減少を防ぎましょう。



一方、「ペクチン」は加熱することで効果が高まるので、下痢や便秘を解消したい場合には、焼きりんごやコーンポートがおすすめです!

美味しいだけでなく、美容や健康のサポートにもなるりんご🍎。
1日1個、毎日の食事にぜひ取り入れてみてくださいね♪