ブルガリアでの日々の生活について、少しご紹介したいと思います✨

【駐妻ってランチに習い事に忙しくて、
家のことはお手伝いさんとかがやってくれるのかな?ラブ
みたいなイメージの方がいらっしゃるかもしれません。


でもね、私の場合は実際結構違いますガーンガーンガーン
とりあえずランチする相手があまりいない!
娘連れなので他の日本人の方とゆっくりランチも難しいし、
息子の幼稚園のママ達は働いてたり家が遠かったり。

そして習い事!
イスタンブールでは月1、2回のお料理教室や
刺繍(イーネオヤス)を習っていたけどブルガリアでは駐在妻向けのこういった習い事はあまりないみたい。
知らないだけか、もしくは駐在という形でブルガリアに来ている人が日本だけではなく全体的に少ないからかなと推測してます笑い泣き


そんなわけで娘中心の生活を今までしてきたわけですが、気分転換といえば料理を作ることでした星
元々料理やお菓子作りは好きな方ルンルン
でも今まで時間なくて出来なかったことを今は思いっきりチャレンジしてます!

そもそもブルガリアは物価が安い!
野菜も安い!
肉も安い!(牛肉1kg9lev,600円くらい)
チーズやバター、生クリームも安い!

だから多少凝ったもの作ってもコストがかからないラブキラキラ

Bake Saleなどに積極的に参加できるのもコストがかからないからかもグラサン


でも日本で料理をするより時間はかかりますガーン

例えば買い物!
スーパーに行くのがとっても楽しいのですが、
日本だと冷凍のものが冷蔵コーナーにあったり、
冷蔵のものが常温にあったり。
表示もブルガリア語だと解読に時間がかかるし、Google翻訳頼りです笑い泣き
そんなわけで探しているものを見つけるのもなかなか大変アセアセ
例えばパイシート!
冷蔵な上に、くるくるっと巻いてありますびっくり
キッシュや惣菜パンっぽいものを作りたかった時見つからず困ったけど、慣れてくると使いやすいグッ



あと調理面では肉や魚の下処理!
肉も魚もどーーんっとそのまま売ってることが多いびっくり
魚はスーパーにて切り身もありますが、鮮度が微妙だから買う気になれませんガーン
時々魚は買うけど、そんな時は丸々1日買うことが多いので、さばかなきゃいけないから一苦労ガーン


そして肉はがつんと塊肉!
牛肉、豚肉は挽肉と頼めばしてくれるけど
なぜか鶏肉はひいてもらえないびっくり
地道に家でフードプロセッサーで細かくしますキラキラ
あと薄切り肉はありません!!
日本人が多い地域だと海外でも薄切り肉売ってるみたいだけど、基本は薄切り肉は海外だとないはしい。
ミートスライサーを持ってる人もいるようですが、私は持ってないので

塊肉を適当なサイズにカットして冷凍
使う2〜3時間前に解凍
半解凍の状態で地道に薄切り

って感じで作りますウインク
作り始めるまでに時間がかかるガーン
なのでまとめて買い出し!
まとめて下処理!!
どーんと冷凍!!!
って感じで常に冷凍庫はパンパンです!

日々の生活だけでも日本に慣れてると戸惑いは多いアセアセ
でも家族の健康には変えられないので
面倒でもなんでも毎日ご飯は作ります!

そんな毎日です。