いつも部屋の掃除に使っている箒(ほうき)です。
これで隅々を掃きながら、掃除機で吸い取っていきます。
掃除機の相棒です。
ずいぶん前に外国のいろいろな端切れ布のセットを買ったまま、使いどころがわからなくて置いたままのがありまして。
💡そうだ、この布たちで箒を可愛くしよう🎵と思い立ち作ったものです。
ハンカチにしようかなとも思ってた🍅トマト柄の布
雰囲気ぴったりです。
その下のグリーンの布も個性的ですが、🍅トマト柄とよく合いました。
レースはDAISOで見つけて買っておいたもの。
買っておいて良かった😽
ちょこっと🍎赤いボタンで
アクセント
なんでもそうなんですが、楽しくやりたいんですね。
この箒を使ってお掃除がしたいという気持ちが大切というか。
子供の頃から箒というものは、私にとっては、とても可愛くて魅力的なものでした。
絵本や少女マンガの影響かもしれません。
🧙♀️魔法使いも箒持ってますね
漫画家時代も自室は必ずお気に入りの箒を使って掃除していました。
雑巾なんかも、好きな布で作っていました。
赤い古布で作った雑巾がお気に入りでした。
そういう手作りの生活を今もしているのは、自分が「なかよし」の愛読者だった小学生の頃に読んだ志摩ようこ先生の
「恋のクッション作ります」の影響かと思います
部屋でクッションばかり作っている消極的で引っ込み思案な主人公の女の子が、ふとしたことでクラスメートから手作りクッションを褒められて明るくなっていくストーリーだったと思います。
私も子供の頃は特に、絵しか描けない、消極的で落ちこぼれの生徒でしたからこの作品を読んでとても安心したのを覚えています。
すてきなお話です。
機会があったら、一度読んでみてくださいね。