昨日、モコちゃんの病院に薬をもらいに行った時のこと。
会社の人から借りた本を読みながら、快適に過ごすことができ、30分後ぐらいにアラームがなり20,553円の会計してすぐに帰ることができた。
待合室で待っていたら、タバコの臭いを染みつけた人がやってきた。
タバコクサッ！！
と思わず口が滑ってしまった
喫煙者はある種病気なので何を言っても治らないとは知っているにもかかわらず、意思の弱い僕は言ってしまった。
そして…
人間でも臭いと思うってことは犬や猫はどう思うのか…
他のペットに悪影響だと思わないのか？
こいつは何しに病院に来たのか…
まずお前が禁煙外来行った方がいいだろ…
お前のせいで病気になったんじゃないのか…
ヤニの臭いを嗅ぎ続けながら待たなければいけないのか？
と、ネガティブな思いを巡らせつつ、ただ座っていた。
「悪いあの人」「かわいそうな私」となんの解決にもならないようなことを思い座っていた。
大切なのは「これからどうするか」である。
モコが呼ばれ、レントゲンや血液検査をした結果、点滴をすることになったので「少しお待ち下さい」とのこと。
そして待合室に戻ったとき、満員で席に座れない…
「これからどうするか」
それをいいことに、カウンターの人から呼び出しベルをもらい車の中で待機させてもらいました。
「悪いあの人」でも「かわいそうな私」では解決はできません。
解決方法はただひとつ「これからどうするか」である。
ではまた( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
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