昨日、ゴーちゃんにカプッとされた右手中指ですが。
カプッとされたところより先の痛みは若干あるけれど
感覚が分かりにくいというか。
びりびりとしびれておるとです。
足の時と同じで
いわゆる圧挫傷ってヤツなんだろうな。
昨日、県北にお出かけしましてね。
山地に行ってきたということもあって
タニウツギ がとてもとてもきれいでね。
坂のてっぺんに住んでいるのに
車での山下りが怖いという、あれれなひと。←
山下りになると急に静かになるっていう。
そんなお休み明けのお仕事。
雇用主にポニーに指を噛まれたことを報告して
仕事開始でございました。
:せんせー。ポニーに右手中指を噛まれましたー。
:え?ポニーって、馬だよね??
:小型の馬。
:感染は?
:大丈夫です。傷にはなっていないので。
ただ、噛まれたとこより先の感覚が鈍いです。
:無理しないでねー。
:ありがとうございます。
そして、本日のミッションは
新患さん(来週から治療開始の方)のカルテ入力と
初回評価のデータ入力。
県外の病院から送られてきたデータ入力。
サマリー準備。
動画作成の準備
で、ございまして。
右手中指を使わずにPC入力をしておりましたとさ。
出勤したら、机の上がえらいことになっていて。
4月30日は確かにバッタバタな日だったけど
もうちょっと片付けて帰ったハズだが??(-ω- ?)
たぶんきっと、雇用主が探し物したんだな。
この散らかし方 乱雑さ加減は、雇用主あるある。
と、片付けから仕事が始まりまして。
中抜けして戻って来られた秘書さんに
:しまさん、出勤したら机の上がえらいことになっていませんでした?
:なってました。
4月30日はバタバタと帰ったけど
ここまで散らかった状態じゃなかったはずだよ?って。
:検討会の朝、突然「Aさんの初回データがない!」っておっしゃいまして。
しまさんのとこにあるんじゃないか?って。
:あ…。それでだったんですね。
Aさんの初回って、昨年の5月とかですよね?
:先生もそうおっしゃっていて…。
でも5月だとまだ、しまさんがデータ入力されてない頃なので
しまさんのところにはないはずなんですけどね…
たぶん、わたしが先生に不明点を尋ねたら
そのまま山(雇用主デスクの書類の山)に埋もれたのでは…と。
でもしまさん、1年になるってよくご存知でしたね。
:あ…この前「わたし、もう少しでここの外来終了って言われたんですけど。
外来終了したら、どうすればいいんですか?」って聞かれたので…。
そろそろ1年になるんだな、って。
今はたぶん、2週間とかじゃなくて
もう少し受診間隔が開いているんじゃないかな…
:え…皆さん1年くらいで終わりになるんですか?
:そうなんです。
半年から1年で、だいたいみなさん動けるようになられるので。
その後は経過観察という形で、受診間隔が開いたり。
わたしみたいに紹介元に戻るとか、になるんですよ。
:さすが、選ばれた人たち…
:あ、われらは、全然。
すごいのは先生達です。
少しずつ少しずつできることを増やしていって
「筋肉が疲れて動けなくなる」とか
「痛みで動けなくなる」ことなく
動けるからだにしてくださるので…。
と。
運動療法で、確かに「動けるからだ」にはなるけれど。
「動けるからだ」の「動かし方」だったり
「動けるからだ」の「使い方」みたいなものとなると
また少し、複雑になってきて。
その複雑になってくる部分へのアプローチ方法の1つが
ノートを使った治療だったり、看護師によるフォローだったりしておりまして。
来週から治療開始の方もまた
看護師によるフォロー対象になるっぽいです…。
こうしてまた、アプリの導入支援ですとか
実働部隊としての業務とか
動画作成委員会の業務とか
もう一つのミッションですとか
次から次に仕事が降ってくるとです…。