アルケミラモリスは女性の味方 | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

そして、 この辺の園芸店では、あまり見つけられなかった 私の大好きな「アルケミラモリス」の苗を見つけました。


昨年の秋に軽井沢のレイクガーデンでみた、 綺麗な葉っぱが印象的で、すっかりとりこになってしまっあのアルケミラモリスです。


雨のしずくをはじいてそれはそれは美しかった。




でも、関東など暖地では、育てるのが難しそう。

ほとんどが夏の暑さでやられてしまうみたい。


ダメ元で小さなお庭のお仕事で、使えないかなぁと思い購入してきました。


こんなきれいな葉っぱが玄関脇に植わっていたらそれはそれは、家に帰ってくるのが楽しみになりそうで。



小さなお庭の物語-アルケミラモリス

(画像は、軽井沢レイクガーデンにてカメラ


アルケミラは「小さな魔法的なもの」
を意味するアラブ語が語源と言われています
その理由は様々な薬用効果と葉にたまる
水晶のような露にあると伝えられています
細かい綿毛に覆われた葉は水をはじくので
雨の日や霧の朝には葉の上に水玉がたくさん
付き、とても風情があります
葉、花とも切花にも大人気です     


と おぎはら植物園さんの ページに書かれていました。



薬用効果は、生理不順や更年期障害など、女性特有の症状に効きめがあるそうです。


女性の強い味方です。






なかなかない。

なななか育たない。  


確かに、この辺の園芸店でも、お庭でもあまり見かけないなぁ。



アロマテラピーの先生だから、きっと上手に育ててくれることを願いつつ、


アルケミラモリスという 俳優のような響きの名前のお方に、思いを募らせるのでした。





4月24日記


ボケボケになってしまったけど、 こんな風にテラコッタ鉢に植えてみました。

お水をあげたら、 葉っぱの上のお水がはじいて輝いてキラキラダイヤモンドのようで、歓声をあげてしまいました。

こんな感動があるから、園芸はやめられないのです。



小さなお庭の物語




ボケボケの写真を見て、気分悪くなったかた、ごめんなさい。