梅雨のあとさき | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

今年は、梅雨明けが早かったですね。


6月から7月という時期は、本当にあわただしいです。

梅干を漬けようと思っていたら、あっという間にスーパーからは、梅が消えていました。あせる


さだまさしの飛び梅のように、 一夜にしてどこか(太宰府天満宮)へ飛んでいったようです。


分かる人にはわかる  ってね。



さだましといえば、 音譜 つゆのあとさき 音譜   ていう歌すきでした。


つゆのあとさきのトパーズ色の風は

遠ざかる君のあとを追いかける   音譜



「トパーズ色ってどんな色かな?」   とさだまさしのカセットを聴きながら、はるか昔、彼と会話をしたことを思い出したりしています。



今日もトパーズ色の風が吹いていましたね。



ちょっと遅れましたが、 小田原城の駐車場に置いた和風コンテナのアナベルです。




↓ 植えた直後は 薄い若草色


小さなお庭の物語-アナベル



↓ 満開になるにつれ、白色に変化

小さなお庭の物語-アナベル


↓ その後再び、黄緑色に変化。


小さなお庭の物語-アナベル

どの色もそれぞれ、素敵。 宝石緑


今は、ドライになって、我が家に飾られています。


この花色の変化、 まるで私の心を映しているかのよう。


つゆの後先、季節も心も不安定です。




な~んてね、  大丈夫 大丈夫。

今は、ハイビスカスのように、 夏をどのように楽しもうかと思案中かさ


ちょっと落ち込んだときは、 楽しいことを考えるに限ります。