エリザベート2016 その3 | Anbeの気まぐれ日誌

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夫婦の絆
うーん。
やっぱり気になるのが成河ルキーニの声質。キレイな声の持ち主だけど、狂気のルキーニの役どころと合っていなくて、なんだか気の毒ショボーン

花總エリザ、ほんまに美しくて、「きーみーの美貌が力になるールンルン」の説得力が半端ない。

ハンガリー訪問
女役さんたちの衣装が、わたしの好み🇭🇺

それにしても、なんでエルマーたちがセリの上におるんや。身分のちがいを考えたら、下から発砲するのが自然やと思う。

しつこいようですが、このセリ多用演出、やめてください。ってか、いつから始まったんやろ!?(東宝エリザは、瀬奈じゅんさん以降、観ていません)

エリザの三色旗の衣装、緑色が濃すぎて、中途半端やなー。

「闇が広がる」の井上トート、早く認めるんだ オレの愛を〜音符と、エリザを説得するように語りかける歌い方がめちゃ好み!

ウィーンのカフェ
ここでまた、セリ問題。
なんでツェップスが、そこから登場すんねん(大谷美智浩さんへの忖度ちゃうやんな)

そして!!
どさくさに紛れてカフェにトート閣下がいてる演出が好きやったのに、堂々とセリから登場。

・・・わたし的にありえませんポーン

あと、武田真治トートが着ていた裏地が赤色の衣装が好きやったな。もはや回顧録ですが、黒ずくめトート衣装に、何かパンチ力がほしかったハッ

エリザベートの居室
おぉー。扉がゴージャスになっとる!

ここのフランツの歌、音程の幅がありすぎて大変やのに、田代フランツ、それを感じさせない歌いっぷりキラキラ(宝塚月組で美弥るりかさんが喉をこわして休演してしまったほど)

最後通告を出す花總エリザベート、セリフの最初の一文字とか、間合いとか、切迫感とか・・・う〜ん。なんか、いまひとつ。

暗くてドロドロして追い詰められた演技をさせたら、やっぱり一路真輝さんの右に出るものはいないような気がする。

エリザベートを死の世界へ誘惑する井上トート、やっぱりここでも語りかける感じ&歌ウマ、いい!

ミルク
わたし、この場面が好きで、好きすぎまして。。。どんな端っこでもいいから この場面に出させていただけるのなら

仕事、辞めます(キッパリ!)

東宝バージョンでも、宝塚みたいに、この場面にトート閣下でてきてほしいな。

私だけに(リプライズ)
花總エリザ、すごく美しい。衣装の早替えもお手のものという印象。

幕が下がる瞬間の表情が、むちゃ笑顔ということに驚く。

一路さんは、「これから闘うぞ」という闘志をむきだしにした表情をしていました。

演出家の指示なのかなー

〈つづく〉