前回、不倫相手と対面してから初めての話し合いが行われました。
読んでない方はこちらから
「不倫相手と対面不倫相手と対面後、旦那と話し合い 1回目」をお読みください。
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今回は不倫相手と対面後の2回目の話し合い！
1回目の話し合いでは旦那は別居を望むといい、
私にもどうしたいか考えておいてほしいと言われていた。
旦那が反省するなら復縁を望む。
旦那が別居を望むなら離婚する。
それが私の答えでもあった。
旦那の答えを聞かないと私の進む方向も出てこない。
２回目の話し合いは前回から２日後のことだった。
私 「あれから彼女とは連絡取ってないの？」
旦那 「本当の年齢を言ったら、お父さんと同じくらいだからって引いてる。」
私 「じゃあ、あれから会ってないんだ～」
旦那 「本当のこと言っていい？」
私 「、、、？」
旦那 「昨日会ってきた。謝罪するために」
私 「で？」
旦那 「いずれにせよ、彼女とは終わる。
それよりこれからおまえとのことを考えるとどうしてもいままでの喧嘩の時のことを
考えると元に戻れる自信がない。
子ども達が成長した後、2人で暮らすことも考えると気持ち的に難しい。
だけど、離婚したい訳ではない。」
私 「で、どうしたいの？」
旦那 「半年くらい別居して、それから答えを決めたい」
前回言ってたこととあまり変わらず、私との人生はあまり考えられないようだ。
そして、都合良く別居を望むと
私 「別居するなら離婚する。
別居して、子育ては手伝わなくていい、その上、女と自由に会える。
あまりにも都合がよすぎる。
離婚したくないというけど、夫婦関係を修復しないまま、一緒に暮らして何になるの？
私が死ねば、あなたは財産と生命保険がもらえる。
あなたが死んでも生命保険もなければ財産もない。
挙句の果て、愛もないまま介護の面倒まで見ないといけないなんて、もう無理。
しかし、修復するなら、今回の浮気はなかったことにしていままで通り夫婦関係を続けたい。
子どもにとっても父親がいたほうがいいと思うから。」
の後、考え込み、旦那はこんな斬新な提案をしてきた。
旦那 「じゃあ、このまま離婚せず、お互い違うパートナーを外に作って、
再婚したいと思う相手ができるまで一緒に住むというのはどう？」
、、、要するにお互いが不倫を公認して、夫婦関係を続けるということ。
ただの同居人ではあるが、子供たちにとっては母親も父親もいて、親戚には普通の家族のフリができる。
悪くないかも、、、、と一瞬思った。
でもこんな子育てしている私にパートナーなどできるのだろうか。
そんな中、先日元カレが離婚したと連絡をくれていた。
だからと言って、元カレと遊ぶわけにもいかない。
とりあえず、婚姻関係を続ける以上、財産分与のことが気になる。
もし婚前契約書のように一筆書くことで財産分与をしなくてもよいとなれば別にそれでもいいか。
来週弁護士にあって相談してみるわ、とだけいい、その日は話し合いを終えた。